美脚になるには…Ⅲ
え??すぐに違いを感じていただけると思います。
同じキョリ・同じスピードであっても経済性が高まるとこんな感じです。
もし、同じ出力で走ったとしたら、タイムも短縮されているはずです。
エネルギー消費は、時間当たりの酸素消費で現すと、
1分間に男性4リットル・女性3.8リットルと子供から大人まで変わりませんので、
燃費良く使ってあげられるカラダ作りが本来の健康のためのエクササイズなのです。
更に強度の高い走りを求めたい方は、
そのストレスに応じたフリーウエイトやマシンを使ってフィジカルトレーニングが必要になります。
この度は、マシンプログラムと体操プログラムに歩き・走りのドリル練習を加えることで、
同じキョリ・同じスピードであっても、出力が下げられ、燃費の良い走りを再現できるようになりましょう。
コレ以上の記録を求めたい場合は、筋細胞を増やして、
ミトコンドリア量を増やせば、ひょっとすると男性4.2リットル、
女性4.0リットルのエネルギー消費量に増大させることも出来るようになります。
その場合は、元スケートゴールドメダリスト・清水選手のような厳しいトレーニングも必要となります。
かけっこが遅くて悩んでいるお子さん、
運動会でお子さんに良いところを見せたいお父さん、
チームの中で走りが遅くて良い練習が出来ないで悩んでいるアスリートさん、
前回よりもタイムアップをはかりたいマラソンランナーさん…どのレベルの方にも対応しております。
あなたにとって良い走りとは、何なのか?一緒に考え、学びながら、楽しく練習していきましょうね。
※肩の動きを改善すると腰痛や坐骨神経痛、また捻挫等の症状がおさまった経験のある方もいらっしゃることでしょう。
肩甲骨と骨盤の動きを連動されているのは、こんなところからも実感出来ると思います。
腰痛・座骨神経痛・腰椎ヘルニア・脊柱管狭窄症でお悩みの方も専用の予防改善コースがございます!
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