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Neo-脳トレコース 認知機能を高める入浴法

カラダの深部体温は、朝と夜とで1℃違うと言われています。睡眠が深いほど、体温が低下します。

眠っている間は、カラダをほとんど動かさないため代謝が下がり、筋活動による熱産生も低下します。もし、徹夜で起きていても、昼間より体温が下がります。1日のうちで一番下がるのは、起床前です。くつ下をはいて寝ると、カラダの熱が足から逃げなくなり、体温が下がりにくくなり、睡眠の質を下げてしまいます。



お風呂を活用すると睡眠の質が高まるのは、お湯でカラダが温まると、ヒトの恒常性(ホメオスタシス)により、湯上りに体温を下げようと働き、体温が下がります。体温が下がると眠くなるのです。オススメは、~40℃のお湯に10~20分程度浸かることです。のぼせそうなら、途中休憩を挟みながらでもかまいません。

週に1度は、長めに湯船に浸かって、湯上りに後は、体温が下がらないよう、タオルケットやバスタオルでカラダをくるみ、保温しましょう。カラダの修復をするタンパク質が増え、不調が回復しやすくなります。

忙しい中でも時間を作って湯船に浸かりましょう。


30分の早歩き 10分×3回でもOK!

・電車通勤なら一駅分歩く…
・車通勤なら昼休みに歩く…
・買い物のときに意識して歩く…など



30分歩くための様々なアドバイスがありますが、地方では、なかなか実現出来ないものです。

30分連続して歩かなくても同様の効果が得られます。

15分を2回、10分を3回など、ライフスタイルにあわせて調整してみましょう。


今の時代でも豊臣秀吉のように…

20年くらい前、運動中の心拍数が測れるスポーツウォッチが数万円で手に入れられるとあって、運動中の心臓の動態をモニタリングしてトレーニングして遊んでいたことがあります。しかもPCで管理出来る…当時は、優れものでした。

その後、GPSで走ったキョリやスピードが計測出来るものが登場しました。

最近では、iFit、Fitbit、Jawbone、Microsoft band、Apple Watchなど、ウェアラブル機器の売り上げが急増。運動への意欲が高まっていることが伺えます。歩数・距離・1日の消費カロリーを計測するものから、心拍数・血圧・睡眠の質まで計測できるものも出てきています。

しかし…ちょっと心配じゃありませんか?



iPhoneが出た頃、便利・スマート・シンプルさで大人気。多くの方々が、iPhoneを手にしたと思います。しかし、iPhoneは、Apple IDで管理されていますので、何処の誰がどの程度管理してるんだろう??ってなりませんか?

みなさんがアプリで計測しているものを自動集計して…まででしたらイイのですが、セキュリティーの問題が出てくると思うのです。

今のところ、第三者が侵入してってことには、なっていませんが、ひょっとしたら、そんな強者が現れて、ヒトとヒトを戦わせたり、襲ったり、何かに左右させたりってならないんでしょうか?考え過ぎですかね?

最近は、そんなものを使っていませんが、iPhoneの場合、健康アプリが外せなくなっていて、使っていなかったのに、開いてみると、移動した距離や、何日にたくさん動いたか?のグラフが出るようになっているのです。怖わぁ…笑

もう…豊臣秀吉の太閤検地や刀狩のように勝手に管理しないでくれる?笑

僕は、飲み過ぎた時に物凄く食べるので、食べ物を遠ざける様な管理して欲しいです。わがままでゴメンなさい…。


ひざ内捻り体操

リセットバイクのペダル位置を変えてみる。


足底筋膜のバネの動きを良くするために、室内では、リセットバイクを活用するのも有効です。専任指導者にペダル位置をチェックして頂きましょう。サドルの座り方も変えてみると、良い感じになりますよ。


菌トレ・夕食断食

腹八分目が出来ないと言う方に、短期的に一気に改善する方法として、3食連続で行う菌トレと、1週間夕食断食の2種類の方法をお勧めしています。

菌トレは、前の夜は、蕎麦などの軽めの食事を21時くらいまでに済ませ、たくさん水分を補給しておきます。翌日、キャベツ・キノコ・ネバネバ食品(納豆・オクラ・山芋など)・発酵食(味噌・キムチなど)の食材を使ってお料理します。それを朝・昼・夜に取ります。

菌トレでは、胃腸のお掃除をしっかり手伝ってくれるばかりか、腸内細菌を善玉菌優位にもしてくれますので、翌日からの便通が変わります。汚い話ですが、中には、バナナ一本のような便がスッと出る方もいらっしゃいます。



1週間夕食断食では、夕食を食べないというだけです。たった1週間で血が作れるように胃腸が元気になるだけでなく、劇的に体調が良くなる方もいらっしゃいます。当然ダイエットにもなりますので、体重過多が気になる方は、お試ししてみて下さい。毒素も抜けて肌も綺麗になります。

食べ物が口から胃に入り、胆嚢や膵臓の消化液の力を借りながら消化し、小腸・大腸を通って吸収され、残りが便になって出てくるのに、実際18時間かかります。健康診断で夕食・朝食を抜いて来て頂くのは、胃腸を空っぽにするのに18時間もかかるからです。

夕食断食をすると、胃腸の掃除を徹底的に行う事になります。

ヒトの小腸には、たくさんの絨毛があり、全て広げると畳10畳分あると言われていますが、血液の原料は、ここからしか入ってくることが出来ません。いつもは、消化・吸収に専念しているため、食べカスや老廃物の処理に手が回らず、排泄出来ずにいることが多いと思います。

夕食断食をする事で腸を休ませることで活力が戻り、働きも良くなるのです。胃腸を休めることで、胃腸本来の働きが高まります。


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