夢を実現する人としない人の差は、恐らく1センチくらい。もうちょっとなのにというところで実現しない人がほとんど。実現した人は、もうちょっとのところで、もうちょっと頑張っただけなんだと思う…
感染した訳ではありませんが、県が国にまん延防止等重点措置の適用を要請しておりましたので、先に休館時間を利用して館内消毒をするなど、更なる予防策に力を入れました。
体質別痩せ習慣体質別に方法を選べば、痩せ体質にチェンジ出来ます。ビックリ簡単!痩せ体質にチェンジするためのポイントとメソッドをご紹介します。
体質は、遺伝ですが、影響は、2割程度と言われています。7割は、生活習慣を少し見直すだけで、痩せ体質になれます。
また、高級なディナーを食べるつもりだと、ゆっくり味わって食べるでしょうし、高級な靴や服を身に付けているつもりだと所作が美しくなります。つまり、向き合いる方を変えることで、食事の摂り方や運動量や頻度に現れてきます。
水太り体質:
立ちっぱなし、座りっぱなし、長時間同じ姿勢を続けたり、朝起きると顔が浮腫んでいたり、塩っぱい食べ物が好きな方は、水分をため込んでポチャポチャの水太り体質に当てはまります。水太り体質の方は、水はけを良くして美しくなりましょう。
浮腫みは、血液やリンパの巡りが悪く、水分回収がうまくいっていない状態です。カラダを動かし血液やリンパの巡りを良くすると、浮腫みが取れてシルエットがすっきりします。入浴や食事の塩分を見直すことも大切です。
サイズダウンに即効性があり、浮腫み知らずの体質になるために、レッグプレスや足踏み体操等の運動を取り入れましょう。女性は、男性より筋量が少ないために浮腫みやすいので、男性よりも、回数多めに行いましょう。
脚が浮腫んで太い方…マシンエクササイズでは、ワイドレッグプレスで足首の鼠蹊部(そけいぶ)を刺激しながら行うと、リンパの流れが良くなり、即効性が高く、ふくらはぎや足首が細くなり、美脚効果も高くなります。体操では、足の先を八の方向に構えた足踏みをすると同じような効果が得られます。
ポッコリ下腹が出ている方…マシンエクササイズでは、片脚レッグプレス捻りを交互に行うと、足の甲と足首の境目に段が出来ている部分を刺激出来て、代謝アップにも繋がります。体操では、スクワットウォークを行います。背中のアーチを意識しながら軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。
セルライトが目立つ方…マシンエクササイズでは、ヒールレッグプレスで膝裏に貯まった老廃物やリンパをかき出すことで、内分泌系の働きを促し、ホルモンバランスを整えてくれます。膝のたるみ予防、ストレス解消にも効果があります。体操では、座って膝内捻りを行うと、ホルモンバランスの乱れで血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物がたまりやすくなった部分を解消してくれます。
脚が冷えて血行が悪い方…マシンエクササイズでは、平行ワイドレッグプレスを行います。足が冷たい方は、内臓も同様に冷えています。そのままだと老廃物を排出する力が弱くなり、浮腫みの原因にもなります。平行ワイドレッグプレスの直後から、カラダがポカポカします。体操では、平行ワイドスクワットを行うと、小指と薬指の付け根にあるスイッチで自律神経の働きが良くなり、足の冷えが改善します。またら肩こりの解消、耳鳴り解消にも繋がります。
お尻が垂れている方…マシンエクササイズでは、ヒールポジション・ワイドレッグプレスを行います。尾骨の動きを良くするため、骨盤が正しいポジションになりやすく、お尻の位置が上がりやすくなります。体操では、つま先を浮かせてワイドスクワットを行います。尾骨の動きは、骨盤の歪みや骨盤低筋を刺激しますので、お尻の位置が上がりやすくなるばかりか、女性の月経痛や不順の改善にも繋がります。