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衣食住…

スポーツジム等に通われ筋肉を鍛えるのは、エネルギー(ATP)製造工場を減らさない為ですが、鍛えていても年々1%ずつ減りますから、年齢を追う毎に身体が硬くなり疲れやすくなるものです。

細胞内のミトコンドリアを元気にすると若々しくいられますので、ただのプロティンではなく、NMNを補うこともお勧めしてます。

赤血球は、120日で新しく入れ替わりますから、積極的に食事で血を造り睡眠で増やし運動で巡らせましょう!。シニア世代になりますが、約2年継続後の今、いかがなものでしょうか? 笑…

自分の身体は自分で、介護の要らない過ごし方を一緒に目指しましょう!



プライベートレッスン会員だったマタニティーの方々から、安産だったとお褒めの言葉を頂きました。今度は、産後ケアエクササイズでお役に立てそうです。

出産半年後には、ほぼ皆さん会員で戻られますので、可愛い赤ちゃんと一緒に賑やかな時間を過ごせる事が楽しみ。赤ちゃん用のエクササイズもありますから是非お試しを。

泣いた時は、僕が代わりに抱っこしてあやしたりしております 笑…



今年は転勤者増によりプライベートレッスン会員に予想以上の10枠も空きが出てしまいました 汗。もし宜しければ、良いお客さんをご紹介下さいませんか?よろしくお願いします。


ラグスポ…

オフィスでは、ユニフォームじゃなく、いつも普段着ですので見学に来られた方にもお客さんと間違われます。そのギャップを楽しむのがスキ 笑。なかなか激しい動作にも対応してるので、ある意味ユニフォーム向きでもあります。



これまで年に1回くらいしか着なかったスーツ姿でオープンセレモニーに参列させて頂きました。除幕式やくす玉割など本格的な式典に緊張しました…健康増進施設ファミリーズの目玉ベン山口さんの大作です。沢山の取材陣にもご参列頂きました。



多くの人は、「身体を休めること=休息」と思い込んでいます。

大半の方の疲労の正体は、身体を使って疲れた肉体的疲労ではなく、脳や心を使って疲れた脳疲労です。脳疲労は、身体を休めるだけでは、回復しません。自律神経の中枢部分の細胞が、傷つくと、痛みや発熱と同じように、生体アラームとして疲労を身体に現し、注意散漫、無気力、イライラなどの脳疲労のサインを発するようになります。

脳疲労は、寝る前の軽い運動、睡眠環境の改善、眠りの質を改善することで、一発解消します。ストレスは、逃げない、溜めない、先送りにしない。その日のうちに解消させることが、大切です。

自律神経は、呼吸、消化、血液循環、心拍数といった生体機能を制御、抑制をしていて、睡眠中や安静時でも、生きている限り、24時間休むことなく働き続けています。運動を始めると、自律神経の働きによって、心拍数が、上昇し、呼吸が、早くなり、汗をかきます。運動中も休むことなく、制御、抑制をしています。例えば、その方にとって適切でない運動負荷を与えて運動させた場合は、生体コントロールタワーでもある自律神経も疲れさせてしまうことが、あります。

サビでもある活性酸素を発生するような運動負荷を与えると細胞内のエネルギー工場でもあるミトコンドリは、必要以上の酸素でもある活性酸素を取り込むため、思考力の低下、頭痛、肩こり、腰痛、目がかすむなどの症状が、現れ、脳が、生体アラームを発して休息をさせようとします。



股関節伸ばし体操
男性と女性の血の流れは、異なりますが、女性は、静脈が血流を左右しています。男性は、脳梗塞・心筋梗塞・下の血圧が高くなる等の血液ドロドロが関係しますので、動脈に注目して血流を良くする必要があります。女性は、むくみ・下半身の冷えなどの静脈に注目して血流を良くする必要があります。体調が優れず、医療機関で心電図を取っても異常が見当たらない…、血液検査をしてもわからない…そんなご経験は、ありませんか?



肩切り返し体操
人の身体は、心臓から動脈を伝って身体の隅々まで血液を送り、筋肉の動きで静脈を伝って心臓に返っていきますが、筋肉量や活動量、また男女差によっては、戻りが悪くなり、血液が足に貯まりやすくなります。静脈を無視して血流を改善しようとしても、女性の場合は、無駄な努力になってしまいます。血を作る→血を増やす→に続いて、次は、静脈に注目しての、血流を良くするための過ごし方について一緒に考えていきましょう。



ヒジ内回し体操
分の脚で歩くとは、とても奥が深く、大切なことなのです。血管が浮いてボコボコしたり、クモの巣のような血管が浮き出たりの下肢動脈瘤の多くは、脚の静脈の弁が壊れたりして血液が逆流してしまい、弁の下に血液が貯まった状態でもあります。下肢動脈瘤は、筋肉が痩せて弱り、血液を心臓に戻せなくなったことによって引き起こされます。


この3つの体操を眠る前に3〜5セット行ってみましょう。眠りの質が全然違いますよ。


健康増進施設Families(ファミリーズ)

3月22日…健康増進施設Families(ファミリーズ)がオープンします。

蘇るスムーズな動き
  健康をとり戻そう

ただ鍛えるのではなく、体のバランスを取り戻し不調を改善するためのトレーニング。
筋肉を特定の方向へ動かすことで無理なく活性化し、体のバランスや姿勢を整えます。
高松市朝日町に新しくグランドオープンする
ファミリーズで一度体験してみませんか?



一般のスポーツジム
・筋肉を縮める
・筋肉痛を起こさせる
・心拍数や血圧を上げる
・筋肉を激しく動かす
・頑張る

ファミリーズ
・筋肉を伸ばす
・筋肉痛を起こさせない
・心拍数や血圧を上げすぎない
・筋肉と神経を動かし繋げる
・頑張らない(負荷が少ない)



無料体験実施中ですので、この機会に是非「やまおく体操」の専用マシーンをご体験下さい…最寄り駅は、JR高松駅・高松築港・片原町駅、レンタサイクル・バス・タクシーでスグです。



動機…

動機には開始動機と継続動機とがあります。何かを始めるの開始動機は、報酬・賞賛・感謝の3つが必要となります。継続するの継続動機は、工夫感・役立ち感・成長感が必要となります。続けられるかどうかは、結局のところ繋がりを感じられるかどうかにかかっていると思いますので、向き不向きと始める前から自分で決めることじゃなく、そんなところから見つけるものじゃないのかなと思います…



いつも夢の中で見える紫の洞窟がある日を境に見えなくなりました。どうかしちゃったのかな⁈



運動したほうが良いということは理解していますが、暑い・寒い・しんどい・面倒臭い等の様々な理由によって習慣化するのは難しいのが現状です。特に四国の方々は、歩く歩数が驚くほど少ない。週40000歩程度歩く事で、痩せなくても健康効果が高いのですが、1日3000歩にも満たない方が大勢いらっしゃいます。

日常生活動作量が週40000歩を下回る方々は、食べ物から摂取したエネルギーと運動により消費したエネルギーのバランスが保たれている人も少ない訳ですから、いつかは生活習慣病になったり、人は使える機能を使わないと日常動作に必要な機能さえも低下していきます。

足の仕組み・働きを理解し健康生活に役立てるには、神経筋制御論に沿った歩き方や走り方をマスターしましょう。



よくストレッチと勘違いされるのですが、筋肉から脳へ反射の信号を返すと筋肉・血管・神経が弛緩するのを学生時代に発見し、バイクやシューズを考案することに成功しました。関節弛緩陽性の関節のゆるみを求めるのではなく、筋の弾力性を高めて機能回復に応用しています(次の作品には、みんな腰を抜かされることでしょう 笑)。



筋肉から脳へ反射の信号を返すと筋肉・血管・神経が弛緩するのを学生時代に発見し、バイクやシューズも考案出来ました。次の作品は、開発費用が物凄くかかるので 汗、ジムをどんどん増やして多くの方々をよりハッピーにしてからとなります。足が不自由であっても健康スポーツサービスが受けられる様、講座を通じて皆さんに知って頂きます。


仕組み・働きを理解し健康生活に役立てる

ヒトの身体は、206個もの骨と68個もの関節の組み合わせで支えられています。骨と関節は身体を支えるだけでなく、内臓を守ったり、カルシウムなどのミネラルを貯めておく働きをしています。その骨と関節は筋肉に支えられ、私たちが日常生活を営む上で必要な立ったり歩いたりといった動作をする働きをしています。

筋肉は、たくさんの筋繊維で出来ていますが、筋繊維の種類は、腕・足の筋肉・腹筋・背筋などの骨格筋、内臓や血管のかべにある平滑(へいかつ)筋、心臓だけにある心筋の3つに大きく分けられます。

骨格筋は、自分の意志で自由に動かせますが、急速に動かせても疲れも早いのが特徴です。平滑筋は、自分の意思で動かしたり止めたりすることはできませんが、胃腸を動かしたり血管を伸び縮みさせたり、ゆっくりと長時間の動かせるのが特徴です。心筋も自分の意思とは関係なく一生の間、規則正しく働き続けますが、網目のような筋繊維になっていて、穏やかに動いたり激しく動いたりすることができるのが特徴です。



筋繊維の数は生まれた時から決まっていますが、1本1本の筋繊維が太くなったり細くなったりするということで、 世の中では筋肉がついたとか、筋肉が落ちたとかで表現されています。昔は、筋繊維は非常に細く軽く動かしただけでもすぐに傷つきやすいので、傷ついた筋繊維をたんぱく質などによって補修され太くなっていると思われていました。血流を増やし筋細胞にたくさんの酸素を運搬してあげるとたくさんエネルギーが造れる様になるために、筋細胞が増えて太くなることが分かりました。つまり、運動不足や加齢に応じて日常の生活活動量が減ると、必要が無くなりますので次第に筋細胞も減り、筋肉が落ちているという状態になっていきます。


今日から自宅でできる…機能改善・3分やまおくトレ」では、様々な身体の部位や動きにスポットを当て、その部位に関連する筋肉が衰えることで生じる様々な症状や疾病の予防改善につながる方法をご紹介していきます。

脚・足首周りの筋肉
足のうら

お尻・股関節周りの筋肉
お尻のえくぼ

体幹の筋肉
・腹圧

腕と手の筋肉
・肘ひねり


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