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寒い時に熱を作る仕組みについて…Ⅵ

鳥肌のメカニズム
犬や猫のように体毛が豊富にある動物では、寒さを感じた時に脳からの指令で(交感神経が優位になり)立毛筋を収縮させて毛を立てると、ちょうど厚手のコートを着るのと同じように断熱の効果が高まり、体温が逃げにくくなります。


人間でも同じように体毛が立つ反応が残っているのが鳥肌です。残念ながら体毛が少ないため、人間の鳥肌には犬や猫のような断熱の効果はほとんどありません。



体毛によって寒さをしのぐ必要性が失われた今、人の体毛は退化し体を守るという本来の役割を果たせない状態になっています。しかし、日常的に鳥肌が立つような環境に置かれれば、立毛を引き起こす交感神経の反応が、発毛や育毛を司る毛包幹細胞の活性化にも影響を与えますので、ひょっとしたら体毛の発達が促される可能性はあります。

体毛が濃くなっても良ければ、ぜひ試してみてください。鳥肌が立つメカニズムが、世の多くの方々を悩ませる薄毛問題を解決する日が来るかも知れません。


猫背

スマホが普及し、うつむき姿勢の時間が増えていませんか?パソコンを長時間使うようになった頃よりも、首・背中・骨盤は、さらに危険にさらされています。うつむき姿勢で進行する首・背中・骨盤の歪みは、猫背・肩や首のコリ・顔のたるみ・腰や背中のたるみを招き、実年齢より老けて見えることになります。

背骨は、頚椎・胸椎・腰椎の3つのカーブのバランスてま成り立っています。猫背姿勢で長時間座ると、頭が前に出て、身体の軸がズレ、頚椎の正常なカーブを崩してしまいます。頭は、首から10cm前に出ると、首にかかる張力は、約4倍。首に過剰な負担をかけ、筋肉の張りや痛みも招きます。パソコン中の頭が前にでる座り猫背は、ストレートネックの原因にもなりますが、スマホは、うつむくため、首の正しい前弯カーブが引き伸ばされ、パソコンよりもストレートネックを悪化してしまいます。



頭が真っ直ぐ背骨に乗っていれば、約5キロの頭の重さだけになりますが、首が30°傾くと18キロ、60°傾くと27キロの首の負担になると言われています。



見た目では、歪みは、無くても、毎日のパソコン・スマホ作業で、ひたひたと歪みは、忍び寄ってきます。歪んでいると、老けて見える側面もありましので、今日は、簡単なチェック法をご紹介したいと思います。

チェックA
肘を伸ばした状態で手のひらを下にしたまま肩の高さまで、真横に上げてみましょう。次にそのまま耳に腕がつくまで上げてみましょう。この時、顔は腕の動きに左右されないように真っ直ぐに保ちます。

チェックB
基本姿勢で立ちます。肘を伸ばした状態で肩の高さまで前から腕を上げてみましょう。次にそのまま耳に腕がつくまで上げてみましょう。この時、顔は腕の動きに左右されないように真っ直ぐに保ちます。

チェックC
手の甲を体幹にぴったりつけて上げてみましょう。

左右差が確認出来るようにスマートフォン等で写真を撮っておくと良いでしょう。

猫背の予防改善「やまおく体操」

肘かわし体操



肘かわし体操は、肩周囲の筋肉を刺激することができ、上半身でも大きな部分を占める三角筋周辺の筋肉群をしっかりして、姿勢の良い身体造りが、出来ます。

また、ボクサーやラグビー選手の上半身を見てわかるように、肩周囲が盛り上がっていると思います。このような強くたくましい身体のアスリートは、逆に慢性的な肩こりに悩まされている方も少なくないので、なるためには、肘かわし体操のような三角筋周辺の筋肉群を刺激するトレーニングは、欠かせません。

腕の最上部に位置する上腕三角筋も同時に刺激出来るため、二の腕の振袖状態が、気になる方にも、お勧めです。

パタンパタン体操



股関節 パタンパタン体操は、股関節周辺部や、お尻の横の筋肉を鍛えるためのトレーニングです。股関節 パタンパタン体操は、太ももの内側、脚の付け根の股間に非常に近い内側部分周辺の筋肉である内転筋を刺激し、太ももの外側、お尻の横の筋肉である中殿筋、小殿筋等の外転筋群を刺激することができます。

垂れたお尻やゆるんだ太ももは、下半身の筋肉の衰えが原因。下半身を引き締めスタイルを良くするためには非常に有効的です。

この2つの体操を交互に3〜5周行ってみましょう。あらっ不思議⁈ご紹介した簡単なチェック法にも変化が出ています。どうして交互にやると整うのでしょう?


小脳と大脳皮質には、目から入ってくる視覚や何かに触れた時の触覚といった外部情報に加えて、筋肉と関節からの内部情報が常に入力されています。筋肉内には筋紡錘、筋肉の末端で骨につく腱には腱紡錘というセンサーが付いています。筋紡錘は、筋肉の長さ、腱紡錘は、腱の緊張を感知していて、脊髄を介して感覚ニューロンで小脳と大脳皮質に伝えています。これを深部感覚と呼び、それを元に大脳皮質には身体の地図が描かれており、姿勢や運動の制御をナビゲートしているからなのです。

詳しくは、「神経筋制御論に沿った運動処方〜初級編〜」を受講して頂くと、誰でもご理解頂けるようになっています。

次に下の体操を2つの体操を交互に3〜5周行ってみましょう。更に動きが良くなられたかと思います。ご紹介した簡単なチェック法にも更に変化が出ていますね。

小脳は、筋肉や腱から送られてくる内部データをモニタリングしつつ、運動時に協調して働く複数の筋肉を自在に操っています。例えば、肘を曲げる時には、上腕の前側にある上腕二頭筋が収縮すると同時に肘を伸ばす働きをする上腕三頭筋(腕の後ろ側)が弛緩しています。二頭筋と三頭筋が同時に収縮すると肘を曲げたり出来ませんから、無意識であっても深部感覚を頼りに小脳と大脳皮質が収縮と弛緩の指令を上手く切り替えられています。

肘引き体操



肩を覆う筋肉(三角筋)は、上半身の中で、比較的体積の大きい部位です。三角筋は、前部・中部・後部に分けられ、全て肩関節を動かすのに異なる機能を持っています。

肘引き体操では、前部・中部・後部の全ての部分を鍛えられます。肩関節周辺の可動域を広げ、日常生活だけでなく、あらゆるスポーツにもお役に立てます。目線より上に、腕をあげることが、少ない一般の方には、三角筋を鍛えることで、なで肩等も解消されますので、衣装を着られても、姿勢良く、健康的に見えます。

腕横振り体操



腕横振り体操は、肩の筋肉と首から肩甲骨に伸びる僧帽筋を刺激できるトレーニングです。

デスクワークを多く行う人は僧帽筋を使う機会が少ないため、姿勢が悪くなっていく可能性があります。僧帽筋が、しっかりと使えていないと肩こりや猫背の原因となります。肩の挙上の際に、僧帽筋に力が入り過ぎないように肩甲帯が、広がるようにしましょう。

間違った姿勢や1で上げて、2で降すなどの誤った動きをしてしまうと、意図しない筋肉にも負荷がかかってしまったり、慢性的に疲れやすくなったり、怪我の原因となってしまいます。姿勢や肘の角度に注意しながら行いましょう。


週に1回以上、定期的に運動する習慣がない方は、背中の筋肉全体ガチガチに凝り固まっているのがほとんどです。姿勢を意識しようとしても、凝り固まった筋肉がロックするため、正しい姿勢を取りにくいと思います。

そんな方にオススメなのが、座ったままでも出来る体幹に捻りを加えたクロール&バック体操をしてみましょう。

フロントストローク体操



肘を曲げて、手のひらを外に向けて手首を垂らします。肘を交互にクロールのように回します。肘が高くなった方の反対の骨盤に体重をかけるようにします。肩に力が入らないように左右10回ずつ行いましょう。

バックストローク体操



肘を曲げて、手のひらを外に向けて手首を垂らします。肘を交互に背泳のように回します。肘が高くなった方の反対の骨盤に体重をかけるようにします。肩に力が入らないように左右10回ずつ行いましょう。

この二つの体操は、姿勢を保持する脊柱起立筋の動きを良くするだけでなく、マッサージでは、障れない深層筋の多裂筋の動きを鍛えられます。

宜しかったら…TV出演した頃の動画もご覧下さい!

高齢者になっても自分の足でしっかりと歩き、健康な体を維持していくためには、筋肉がとても重要です。 筋肉量の減少を少しでも食い止めるために、普段から筋肉を蓄えておこうという考え方が「筋肉貯金」です。テレビでお馴染みのたるみ予防・改善するやまおく体操も御座いますので、ぜひ参考にしてみてください。


脳科学を基に授業改善

数年前に、やまおくビルのお向かいに不登校の子供達のための学校がありました。最初は20名くらいしか見かけませんでしたが、徐々に増えて収まり切らなくなり移転されました。

文部科学省が公表した問題行動・不登校調査では、全国の小中学校で2021年度に学校を30日以上欠席した不登校の児童生徒は前年度から4万8813人(24.9%)増の24万4940人となり、過去最多を記録しています。実は、スポーツの家庭教師の約2割が不登校児です。不登校の増加は9年連続で、10年前と比較すると小学生は3.6倍、中学生は1.7倍増ですから、これからも増えることが想像されています。

国立市富士見台にある国立第二中学校では、脳科学を基に授業改善、深刻化する不登校といじめを減らす試みをして効果を現しています。
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これまで塾や学校で言われた通り、根を詰めて勉強して来た方もおられることでしょう。教科書や参考書を読み、覚えるべきことをノートに書く。それから問題集の問題を解き、最後に過去問に挑戦する。そのように勉強してい来ている方が大半ではないでしょうか。

時間は限られていますし、先ずは合格しないと人生が狂ってしまうこともあります。あまり勉強時間をかけずに楽に身につけたい。そこから生まれたのが、問題を解くのではなく、先ずは、問題と答えを暗記する学習法です。

問題を解こうとすると、できないという壁にぶつかってしまいます。できないという挫折感から、やらなくなってしまいがちです。問題集には、その解けなかった答えが明記されていますから、テストで答えさえ合っていれば合格できますので、問題と答えを暗記することばかりするようになったのです。塾や学校の先生までも、そんな教育をしています。

そう、不登校の原因は、指導者達の質が落ちてしまって、真の教育者で無くなってしまっていたので、通う必要が感じられなくなったということです。また脳科学を応用したらか結果が出たとなると、今度は、また教員が必要無くなります。自分で調べて勉強すれば良い訳ですから、質の低い教育者は、不要になるということです。

現在、公立学校の2000校に欠員が出ていて、質が保てないのではなく、授業を開講することが出来なくなって来ています。
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これは学校現場でのことですが、我々も運動施設での指導者ですので、同じようなものです。学校の先生と違って、売り上げが下がれば、お給料が減りますので、指導者の質を保てなくなると、必要とされなくなってしまう体験をした方もおられるかと思います。

日々の努力や工夫を怠らないよう、お互い気を引き締め直しましょう。


入門者と上級者…

季語を盛込み、感情を述べずに五七五で表現する。制約あるからこそ、俳句の世界は奥深い。技巧の凝らしがいがあるのも、その成約ゆえ、これがもし自由なおしゃべりだったらどうなることでしょう。

語り散らした言葉の応酬は、その場限りの楽しさで終わってしまうかも知れません。入門者は、楽しさを語り合い、上級者は、億深さを語り合うのかも知れません。ようこそ、制約を通じた奥深い世界へ 笑…



久々に同級生にお会いしましたが、相変わらず若いなぁと言われ、嬉しかったです 笑。


動機には開始動機と継続動機とがあります…
何かを始めるの開始動機は、報酬・賞賛・感謝の3つが必要となります。継続するの継続動機は、工夫感・役立ち感・成長感が必要となります。

続けられるかどうかは、結局のところ繋がりを感じられるかどうかにかかっていると思いますので、向き不向きと始める前から自分で決めることじゃなく、そんなところから見つけるものじゃないのかなと思います…



やる気のある人は夢や希望を語り、やる気ない人は不平不満を語るもの 笑。


ヒットしているものは、良いものとしてリスペクトする必要がある…
ある商品を開発する技術者の所属する会社・社員達は、その商品の良さや有難味をあまり理解されて無いと感じたことから、開発者は、その会社や周辺地域での勉強会を行わなくなったのだそうです。

その代わり、喜んでくれる、勉強会に意欲ある地域やお取り扱いのあるお店周辺での勉強会だけに力を入れるようになったそうです。とてもヒットしているにも関わらず、案外、近くに居る方は、そんな有難味も実感しにくいのかも知れないと思ったのだそうです。分かる気がする 苦笑。

良いものを世の中に生み出すには、想像をはるかに超える努力・苦労の塊があってのものだと感じてます。人は、自分が期待するほど自分を見てくれていませんが、ガッカリするほど見ていなくはありません。諦めず頑張りたいと思います…



うまかっちゃん、お値段据置きですが、こんなにも小さくなってました 涙。


寒い時に熱を作る仕組みについて…Ⅳ

顔色が悪くなったり手足が冷たくなる
血液循環は自律神経によってコントロールされています。興奮したときに顔が赤くなるのは、心臓の働きを支配している自律神経の1つである交感神経が強く働き、心拍数が上がって血液の流れが一時的に活発になるからです。また緊張したときは、皮膚の交感神経が強く働き、顔の毛細血管が収縮するため、顔が青ざめます。

寒い時に体温の低下を防いだり感染した時に体温を効率よく上げたり(発熱)するための仕組みとして、熱を逃がさないようにする反応があります。皮膚表面近くの血管を収縮させて血流を低下させ、体内に血流を集め、外に熱が逃げるのを抑えています。顔色が青白くなったり、手足が冷たくなったりするのは、この仕組みによるものです。



体温が35℃台という低体温の人が増えていますが、お風呂に入らずシャワーで済ます習慣や運動不足、冷暖房の効いた良い環境に居るなど、身体を冷やす食品の摂取、過度なダイエットによるエネルギー不足、ストレスなどが原因と考えられています。身体が冷えると顔の皮膚の血管が収縮して血流が悪くなり、顔色が悪くなります。



漢方医学に『万病一元、血液の汚れから生ず』という言葉があるように、顔から血液の状態、さらには病気のサインが読み取れることも少なくありません。


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