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プライベートレッスン生を募集してます!

キレイになりましたね…

これまで挑戦した方法でうまくいかなかった…、今ひとつだった…と言う方は、
血を作る…、血を増やす…、血を流す…の順で取り組んでみませんか?



内容は、とってもシンプル。

1週目は、血が作れる丈夫な胃腸を作る方法を集中的に行い、食生活をも改善します。
2週目は、血を増やす方法を集中的に行い、睡眠習慣をも改善します。
3週目は、静脈に着目した血を流すための方法を集中して行い、生活習慣をも改善します。


赤血球は、骨髄で生まれ全身の血管へと流れます。
古くなると最後に脾臓で壊されますので、血液を新しく生まれ変わらせるのに4ヶ月を要します。
血が余るようになると、太りにくくなります。

苦しい運動や厳しい食事制限は、必要ありませんね。

4月より、プライベートレッスン生を募集してます。今月中に、カウンセリング・初回指導を受けて頂いて、来月より一緒に肩甲骨美人を目指しましょう。


頭が良くなる呼吸法

脳から脊椎には、意識的な信号(随意信号)。脊椎から臓器や筋には、無意識的な信号(不随意信号)が伝わることが望ましいとされています。臓器は、無意識的な信号しか送れませんが、筋には、意識的な信号と無意識的な信号を送ることが出来ます。それを応用して無意識力や潜在意識力をより発揮しやすくしてみましょう。



私たちが無意識の間にしていて、意識的にも出来る簡単な機能があります。それは、呼吸です。呼吸は、意識と無意識を繋ぐ役目をしています。無意識で呼吸している時は、肺の中の空気は、500ccくらいしか入れ替わりませんが、意識して呼吸すると2500ccの空気を入れ替えることが出来ます。

リラックスしたい時は、意識して深呼吸をすることでリラックス出来ますが、深呼吸だと無意識に出来ません。ですので、鼻から吸って、鼻からゆっくり吐く方法を練習します。息を吐く時に自律神経系が副交換神経優位になりますので、ゆっくり吐くことが大切です。

リラックスすることが無意識で出来るようになると、無意識力や潜在意識力をさらに発揮出来るようになります。


カラダの歪み…内臓機能低下から考える

ストレスが直接カラダを歪ませることは、ありませんが、ストレスが内臓に影響を及ぼす事で間接的に歪みを起こすことがあります。

ストレスによって胃が疲れると、内臓の働きを高める迷走神経が緊張し、目・首・肩が疲れやすくなる傾向があります。また、胃の血流が滞るため胃が重くなり、内臓下垂になることもあります。



また、脳が疲れると脊椎や周辺の筋群が硬くなり、前屈や後屈がし辛くなることもあります。

内臓体壁反射とは、様々なストレスにより意識して動かせない内面的な部分に負担をかけてしまい、それが筋肉の緊張に繋がることを言います。

ストレスの少ない生活は、難しいかも知れませんが、内臓体壁反射を応用して、筋肉に適切な負荷で収縮・弛緩・伸張をリズミカルに繰り返す事の出来る運動をする事で筋肉を緩める事が出来、同時に内臓等の内面的な部分も和らげる事が出来ますので、疲れたら運動をする事をお勧めします。


カラダの歪み…耳が柔らかいヒト⁈

ヒトは、産まれながらにして、自信を持ち合わせています。その後、家庭に限らず、学校やメディアや周囲の環境等の全ての中で、いつしか、自信を失うきっかけがあったのでしょう。音の情報は、非常に臨場感あるものだと思います。例えば、バラエティ番組を音を消してご覧ください。何を伝えたいのか?わからないし、何が面白いのか?わかりません。

無意識力や潜在意識力を妨げることもありますが、無意識力や潜在意識力をフルに活用するために、耳の感度を良くしておく必要があります。



ストレスを貯め込み過ぎると、精神的にも身体的にも良くありませんが、耳の血流が悪くなると、耳が硬くなり、ヒトの言葉に対して否定的に受け取らえたり、攻撃的になったり、心理的にもネガティヴな方向へ向かいがちです。

耳を触ってみましょう。もし、耳が硬ければ、無理にココロを明るい方へ傾けると、無意識力や潜在意識力の妨げにもなりますので、身体的なアプローチによってココロを柔らかくしてみましょう。

1.耳たぶをかるく摘んで、下に下に軽く、短い時間で何度も引っ張ります。

2.耳の横を軽く摘んで、短い時間で何度も横に引っ張ります。

3.耳の上を軽く摘んで、短い時間で何度も上に引っ張ります。

耳もゴムのようなものですので、ゆっくり引っ張るのではなく、短い時間で引っ張って離すのがコツです。この3つの耳の体操を繰り返ししてみて下さい。だんだん、耳が柔らかくなってくると思います。コレは、耳の血流が良くなり、柔らかくなったのですね。

耳が柔らかくなると、自律神経が一番たくさん集まる頚椎の3番4番辺りの緊張も解れますので、自然と脳波がリラックス状態であるα波になり、ポジティブ思考に変わります。

耳は、臨場感を味わうためにある器官ですので、気持ちを安定させるばかりではなく、ヒトの話を理解出来るようになったり、理性的に物事を判断することも出来るようになります。

ココロが柔らかいヒトは、耳も柔らかいかも知れませんね。


カラダの歪み…利き目から考える

利き腕、利き脚があるように目にも利き目が存在します。幼少の頃、視力が発達する段階で両目で見る時に主に使う目が決まるそうで、利き目が右の方が約7割近くいると言われています。

チェック法は、顔の真正面で両手の親指と人差し指で三角形を作り、3メートル程度離れた場所にある目標物を定め、三角形の真ん中に来るように両目で見ます。

三角形の手の位置を変えずに右目をつぶり左目で見た時と、左目をつぶり右目で見た時に、どちらの目が広い範囲で目標物が見えるか?で利き目がわかります。



利き目が直接カラダの歪みに関係するのではなく、利き目で見るからカラダの偏りが生じてカラダの歪みに繋がる可能性があると言われています。

目の左右差を調整する方法がありますが、中指の爪の横を指で強くつまむと、左右どちらかの中指がツンと痛むと思います。手のひらを開いた方向の90度内側に中指を数回引っ張り、利き目チェックをすると、左右差がなくなります。

つまり、利き目で見るため偏った動作や過ごし方でカラダが歪むと言うより、自律神経系が集まる場所の緊張の左右差によって、目の左右差が生じてしまって起こるのでしょうね。やはり、歪みから逃れられないかも知れません。


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