何もしなくても…1年で6キロもダイエット出来る方法
| 塾長の独り言
ブラブラ歩くと1分間に2.7Kcal
普通に歩くと1分間に3.3Kcal
大股でサッサと歩くと1分間に4.2Kacl
大股で力強く息を切って歩くと7.9Kcal
早歩きで1分歩くと5Kacl消費します。
1Kgの脂肪を燃焼するのに約7000Kaclの消費が必要です。
30分の早歩きを毎日行うと1年で6キロもの脂肪が落ちることになりますね。
| 塾長の独り言
ブラブラ歩くと1分間に2.7Kcal
普通に歩くと1分間に3.3Kcal
大股でサッサと歩くと1分間に4.2Kacl
大股で力強く息を切って歩くと7.9Kcal
早歩きで1分歩くと5Kacl消費します。
1Kgの脂肪を燃焼するのに約7000Kaclの消費が必要です。
30分の早歩きを毎日行うと1年で6キロもの脂肪が落ちることになりますね。
| 運動
短距離走や跳躍は、負荷・強度の高い運動です。
最近の研究で、25~50歳の女性を対象に、最低10回以上続けてピョンピョンとその場で飛んでもらう運動を、1日2回、4カ月間続けてもらったところ、驚くほど骨密度が上がったのだそうです。
2005年の女性アスリートを対象とした研究では、バレーボール・ハードル・スカッシュ・サッカー・スピードスケードなど、カラダに負荷のかかる衝撃度の強い運動をしているヒトは、ウェイトリフティングに比べて骨密度が高いことがわかりました。
しかし、ウェイトリフティングの選手も、自転車や水泳などほとんど衝撃のないスポーツの選手よりは、健康的な骨だったそうです。
6000人以上の閉経後の女性を対象とした大規模な健康調査によると、週4回以上キビキビと歩いている人ヒト…いわゆる早歩きの傾向があるヒトは、ゆっくり歩いているヒト、そこまでの頻度で歩いていないヒト、まったく歩いていないヒトよりも、股関節骨折になる危険性がかなり低いことがわかりました。
股関節骨折は、骨の間接的かつ実用的な健康の指標にもなっています。
| 運動
歳を取るとカラダが硬くなります。
硬くなる原因は、簡単に言えば関節周辺が硬くなる…ですが、歳を取って活動量が減ると、それだけ細胞に栄養が必要なくなりますので、血液量が減り、筋細胞が減り筋肉が痩せた状態になります。そうなると筋肉の弾力性が失われたり、血管が緊張したり、神経が緊張したりで、総合的に硬くなります。これが関節が硬くなるのメカニズムです。
カラダの一部が硬くなる訳では、ありませんが、日本人は、ココが悪いという良い訳が欲しい人種なので、ある一部の関節が固まると動きがさらにぎこちなくなって、別の関節にも負担がかかり、その関節も固まることになる…と思われています。
いわば、歳を追う毎に硬くなるは、筋肉・血管・神経・皮膚等が上乗せ上乗せで柔軟性が失われ、錆びた自転車のようになっていくのです。
可動範囲が大きな関節で、他の関節に一番影響があるのは、股関節だと思われます。股関節が固ければ、膝や足首の関節も硬くなります。膝や足首の関節が硬くなると、逆にまた股関節も固くなり、肩関節も硬くなります。
この辺りは、やまおく体操をすることで、連動していることが体感出来ますね。
通常は、連動している意味(神経筋制御)を知らない方が多いので、末端から緩めていくか、体幹からゆるめていくか、と考えるようになったのでしょう。実際は、体幹の動きが良ければ、末端は、硬くなりません。
カラダが硬いかどうかチェックする方法で一番分かりやすいのが、前屈チェックです。
前屈が出来ない理由は、股関節周りの筋肉が固まってしまっていること、太股のウラの筋肉が固くなっているせいと考えるでしょう。
しかし、基本的なやまおく体操をすると柔らかくなります。
・ひじ引き
・上体振り子
・ひざ屈伸
ですので、この考えは、間違えていることになりますね。その間違えた考えのもとストレッチやマッサージが横行しているため、何らかの原因でカラダの不調に悩む方が増えたのかも知れませんね。いわゆるコレも自律神経失調の一種です。
太股のウラの筋肉は、いわゆるハムストリングスと呼ばれる大腿二頭筋です。日本人は、骨盤後傾が大半ですので、ハムストリングを使って動作をしていません。そのため、動きが固くなってしまいます。
そのため前屈チェックが苦手なヒトが存在するのでしょうね 笑。
| ザイタック
花粉 アレルギー反応が酷いヒトがここ数日で増えましたね。アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー反応は、活性酸素が大きな悪影響を与えている場合が多く、活性酸素を効果的に除去する必要性があると思われます。
活性酸素が必要以上に体内で生産される原因として考えられることは・・・
1.加工食品に当たり前のように使用されている食品添加物による影響
2.お手軽に食べられるインスタント食品、スナック菓子による影響
3.深刻化する車の排気ガスやPM2.5などの大気汚染による影響
4.たばこやアルコールによる影響
5.極度に激しい運動による影響
このシーズン、なかなか避けられないものもありますね。
体温が下がると過敏になることから、後頭部を氷で冷やしたり、下腹部を湯たんぽで温める等で、深部体温をあげてあげると緩和します。
あとは、2~3食抜かれると、腸のお掃除が出来ますので、グッとラクになるのが感じられますよ。
ザイタックには、体質改善コースもございます。。宜しければ、ぜひお試しいただければ…と思います。
| 運動
骨・筋・神経などの機能が衰え、転倒や骨折などにより、要介護や寝たきりになってしまう…または、そのリスクが高くなることをロコモティブ症候群と呼んでいます。
ロコモティブ症候群の原因は、加齢による運動機能の低下です。
20歳以降の下肢筋力は、年1%ずつ低下し、あしコシの衰えが顕著になる高齢になると転倒や骨折などのリスクが高まります。
年齢と歩行スピードも20歳から10年で1~2%ずつ低下する傾向があります。
みなさんも2つの歩幅を計測して、ロコモティブ症候群の度合いを自己チェックしてみてください。
2歩幅(cm)÷身長=2ステップ値
50代で1.56~1.61 60代で1.53~1.58 この辺りが年代相応の歩幅となります。