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Neo-脳トレコース 認知機能を高めるトレーニング法Ⅲ

サイド・レッグランジ:


背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。


Neo-脳トレコース 認知機能を高めるトレーニング法Ⅱ

フロント・レッグランジ:


背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。


Neo-脳トレコース 認知機能を高めるトレーニング法Ⅰ

認知機能を鍛えて効果が期待出来るのは、前頭前野の結晶性知能。

過去の経験と経験を結びつけたり、組み合わせたりして刺激することで予防・改善に繋がります。

Neo-脳トレコースでは、貴方のカラダの動きのやり難い部分を専用マシンや体操を使ったサーキットトレーニングで刺激・学習させます。



スクワットウォーク:


背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。


Neo-脳トレコース 認知機能を高める食事法

脳の重さは、体重のたった2%%にすぎません。それに対して、エネルギーは、カラダの20%も必要になります。ですので、脳を働かせるには、まず栄養が必要です。

糖分の摂り過ぎも良くないですが、全く摂らないのも脳には良くありません。中年期以降は、無理なダイエットなどはしないようにしましょう。

また、生活習慣病によって脳血管に障害が起こり、認知症が引き起こされる事もあります。出来るだけ、バランスの良い食生活を心掛けましょう。認知機能改善に良い食材は…



たんぱく質…
イワシやサバなど背の青い魚、またマグロやブリ、うなぎ、鮭、すじこなどに、脳によいDHAが多く含まれています。新陳代謝の活性化などの役割を果たす酵素を同時に摂って、体の代謝をよくするためにも、新鮮な魚料理をぜひ意識的に増やしてみましょう。

大豆食品には記憶力を強化するレシチンという成分が入っています。これは目や耳から入ってきた情報を、スムーズに伝達するために必要な脳内神経伝達物質を生み出すものです。レシチンをたくさん摂取すれば、脳の中で情報の伝達がスムーズになり、脳の全体的な機能が向上すると言われています。

例えば、納豆には、レシチン、ビタミンKなどの成分が豊富に含まれています。これらの成分は、脳を活性化させるのにとても効果的です。脳の衰えを防ぎ、認知症の進行を抑える働きを持っています。


Neo-脳トレコース 認知機能の改善編

脳には、
 ・記憶する
 ・時間や場所を認識する
 ・計算をする
 ・読み書きをする
 ・言葉を話す
 ・道具などを使いこなす
 ・物事の善し悪しを判断する
 ・出来事などを理解する…

などの機能があり、これらを認知機能と呼んでいます。



脳は、生まれてから20歳頃までどんどん発達しますが、20歳を超えると発達は止まってしまいます。発達が止まった脳は、歳と共に少しずつ小さくなり、物事を理解したり判断したりする機能は、80歳くらいまで低下はしないとされていますが、認知機能は、徐々に低下していきます。

脳が働くには、たくさんのエネルギーが必要です。そのため、脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。たくさんの血液が流れる事で、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保っていられます。逆に、脳を働かせていなければ、血流も悪くなり、脳の栄養である酸素や糖が運ばれず、認知機能も低下してしまうという事になります。

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの流動性知能を刺激するものしかありません。

そこで当社は、認知機能の低下を予防・改善させるための運動・食事・睡眠・生活法をアドバイスするプライベートレッスン Neo-脳トレコースを開設致しました。

20歳を超えると認知機能は、衰え始めます。認知機能の低下が気になる方、認知症を予防をしたい方は、是非このコースをお試しください。


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