ホームブログ塾長の独り言

ブログ

22年前にお金をお借りた友人達のところに近況報告を兼ねてお邪魔して来ました。
Facebookでは、いつもご覧頂いてますけれど、髪が伸びて髭が生えたぐらいであの頃と全然変わらないねと言われました 笑。身長173cm、体重85kg、体脂肪率12%のまま、学生時代からそんなに変わっていません 笑。

プール・スタジオ・ジムの3種の神技を備えた地方のフィットネスクラブから24時間ジムの無人化が進み、格安なチョコザップが誕生し、市場も振り回されてます。2025年、2030年構想に人が介在するのを求められるのか⁈求められないのか⁉︎真価を問われることでしょう。



この先どんな景色になるのでしょうね…。




鹿屋体大時代に水泳部ではアルバイト禁止されてましたが、田口信教先生に人に雇われているうちは大したことないよと言われ、一軒家を借りてこっそり学習塾を起業してました。当時、周りには学習塾も無く、花岡中学の学生さんが60名ほど会員でしたので、月平均60万円ぐらい稼いでたと思います 笑。

お給料日には美味しいものを食べに行くと言うことで、よくお邪魔したのが料亭義経さんです。移転された後、鹿屋市中心部の高台にありましたので、夜は鹿屋市街の夜景を楽しむ事が出来ました。会席料理には地元産の旬の食材を多く使って下さっていて、食について食べながら学んで行きました。

当時は、一番高いコースでも10000円程度。都内なら20000円は軽く超えてるレベルですが、この田舎の鹿屋で高級料理を経営して行くことは難しいものだと知らされました。自分に値段を付けるのが、とても難しいことなのですが、これ等が今の糧となってるかも知れませんね。



割烹義経さんの建物の中は、離れになっていますが、たまに大学の先生達とすれ違うこともあり、お前!こんな贅沢してるのか⁈と叱られたことありましたね 笑。




昨年は、アキレス腱断裂縫合術後のリハビリを兼ねたトレーニングの相談が多かったですが、今年は、肘の故障が多いような気がします。メジャーリーガーの大谷翔平選手でも、肘の手術を2回する程ですから、その方に合った身体の使い方をマスターする必要があるかと思います。

部活動レベルのパフォーマンスだったとしても、身体や動きについては、そこまで成熟されたものでもありませんから、日頃からケアや予防トレーニングを念密に行う必要があります。物を投げる動作で腕を振る際に前腕の回内を加えることで、腕を加速させる範囲を大きく取ることができ、腕を速く振ることができます。また、物を投げる動作で腕を振る際に肩関節の外旋を加えることで、さらに加速させる範囲を大きくすることが出来、腕がよくしなった様に見えます。

同じ動作であっても、動員される関節の数を増やすことで、筋の出力を下げ腕を速く振ることが出来、肘に対するストレスを和らげ、スポーツの際にあった肘の痛みや違和感をも緩和させることに繋がります。



「肘のアクシデント」予防解消プログラムを通じて、全体的な身体の動きを身につけてみましょう。


一覧に戻る

お問い合わせ・お申し込み