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名前…

漢字は、神様とのメッセージの交換をするために生まれたという説があります。3300年前の古代文字が未だに使われているのって奇跡だよね。

例えば、漢字で付けられたお名前には、両親の思い・本人の思い・神様の思いの3つの思いがあると思います。その名前を友達が呼び、恋人が呼び、人生で最も多く聞く言葉となります。

自分の名前の漢字に込められた思いを感じると、迷った時のヒントにもなることでしょう…

つくづく、日本に生まれて良かったと思いました。



体幹(側部)を鍛えるファンクショナルトレーニング…背中のアーチで体幹の側面を固め腕脚を動かす。

背中アーチを意識して横向きの姿勢で体幹を支持しておいて、腕脚を3Dでコントロールしていきます。

サイドランジは、矢状面。アーチサイドベントは、前額面。リバースローテーションは、水平面の動きになっています。

フロントアーチ、アーチ、サイドアーチという3つのポジションで行なったこれまでのトレーニングが、いわゆるコアトレになります。コア=体幹を360度くまなく鍛える事が出来ます。

スポーツでは、体幹をブレなく安定させた姿勢で腕脚を巧みにコントロールする事が求められる場面が多い事から、体幹前部・後部・側部を鍛えるファンクショナルトレーニングは、役に立つと思われます。



サイドランジ:背中のアーチを意識しながら肩幅の2倍半のスタンスで立ちます。膝が靴の紐を結んだ部分より先に出ないように、片膝を外に開きながら、膝がやや90°になる位置まで腰を落として、重心を左右に素早く移動させます。左右10往復繰り返します。



アーチサイドベント:背中のアーチを意識して、右股関節に体重を乗せては、元の位置に戻るを繰り返します。左右15回行います。



リバースローテーション:背中のアーチを意識して、右足の爪先を左足の爪先に合わせ左に向きます。右足を浮かせ伸ばされていた左臀部の筋の収縮を利用してカラダは、右に向きます。左右15回ずつ行います。


洗練されたスキルの繰り返しにより、いつしか習慣化されて想定内の事しか出来なくなるために、体幹トレが求められています。

眠っている筋を呼び覚ます事で、負担が分散され、トラブルやリスクも下がり、スランプに陥った際にも壁を乗り越えるための手がかりにもなる事でしょう。


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