突き詰める…
| 塾長の独り言
キョロキョロしてる男ってモテないね。世の中の流行はどうなのか?みんな何に注目してるのか?人の目が気になる、人の顔色が気になる、そんな人は、モテないね。
モテる人は、脇目もふらずに1つのことに没頭してます。マニアックな世界を持っている人は、更に魅力的です。脇目も振らず、一心不乱。専門分野を突き詰めると輝いて見えますね…
甘口じゃないドブロクです。反対から読むとオッサンです 笑。
身体の深部体温は、朝と夜とで1℃違うと言われています。睡眠が深いほど、体温が低下します。
眠っている間は、身体をほとんど動かさないため代謝が下がり、筋活動による熱産生も低下します。もし、徹夜で起きていても、昼間より体温が下がります。1日のうちで一番下がるのは、起床前です。くつ下をはいて寝ると、身体の熱が足から逃げなくなり、体温が下がりにくくなり、睡眠の質を下げてしまいます。
お風呂を活用すると睡眠の質が高まるのは、お湯で身体が温まると、人の恒常性(ホメオスタシス)により、湯上りに体温を下げようと働き、体温が下がります。体温が下がると眠くなるのです。オススメは、~40℃のお湯に10~20分程度浸かることです。のぼせそうなら、途中休憩を挟みながらでもかまいません。
週に1度は、長めに湯船に浸かって、湯上りに後は、体温が下がらないよう、タオルケットやバスタオルでカラダをくるみ、保温しましょう。身体の修復をするタンパク質が増え、不調が回復しやすくなります。
忙しい中でも時間を作って湯船に浸かりましょう。