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無意識力と潜在意識力

都内で1日20000歩ぐらいになるけれど、高松だと朝ジョグでもしない限り3000歩程度にしかならないのよね。

週250分歩くと肝臓に脂肪が付きにくい状態で過ごせるから、平日1日約8000歩程度、週40000歩は、歩きたいのに、なかなか人目が、気になって、難しいよね…

元々、糖尿病受診率の高い県だけれど、新コロのお釣りは、予想以上に大きいかもよ。



脳から脊椎には、意識的な信号(随意信号)。脊椎から臓器や筋には、無意識的な信号(不随意信号)が伝わることが望ましいとされています。臓器は、無意識的な信号しか送れませんが、筋には、意識的な信号と無意識的な信号を送ることが出来ます。筋に無意識的な信号を送ると動作のキレやしなやかさに繋がりますが、筋に意識的な信号を送ると動作がぎこちなくなったり、ガタガタになります。

世の中の体育やスポーツの中には、筋に意識的な信号を送るものが乱立していますが、無意識力を、潜在意識力を発揮しやすくなる方法について、一緒に考えていきましょう。

人は、自分の力を意識してコントロールしていると思い込んでいると思います。

日常生活の中で、例えば、お風呂に入る際に右足から入りますか?左足から入りますか?そしてその理由について問われると?答えられないと思うのです。


日常生活の大半の動作が無意識や潜在意識で行われているのです。どんなに暑いところに行っても、どんなに寒いところに行っても、無意識力や潜在意識力のおかげで体温を一定に保とうとしてくれます。寝ている間も心臓を動かし、全身に血液を巡らし、呼吸をしたり、内臓で消化・吸収してくれるのも無意識力や潜在意識力のおかげです。

筋肉は、普段は、無意識力や潜在意識力のおかげ働いているのですが、意識してコントロールすると、緊張したり、硬くなったり、それにつられて心臓がバクバクしたり、そのうちココロまでもが不安になったり、イライラしたり、挙げ句の果てには、悩んだりしてしまうのかも知れません。

無意識や潜在意識のチカラで僕達の日常の動きをコントロールしている訳ですから、同じ動作であっても、いかに無意識力や潜在意識力を発揮出来るか?に意識を向けるべきだと思います。

人の細胞は、毎日生まれ死んでいますが、60〜80兆個あると言われてます。正確なデータを取る装置がありませんが、約9割が無意識や潜在意識、約1割が表面意識が占めていると言われています。僕達は、心と身体の2つがあって初めて成立しています。神経と筋の調和を整えたら、無意識力や潜在意識力を発揮しやすくなる脳トレを行ってみましょう。

ここで言う脳トレとは、従来の流動性知能を刺激する脳トレじゃなく、結晶性知能を高める脳トレです。


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