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運動スカン県の行方…

幼少の頃、夏休みになると、祖母のお家で海や山で遊ぶ毎日でした。

近くの年配の方が、よく間違えて祖母のお家に来てたよね…あれって徘徊だったのかな?。母があわてて、お家にお連れしてたのを思い出した。

きっと当時は、老健施設やケアサービスの施設が無かったんだよね。だから、認知になっても手取り足取りしなかったから、自立は、損なわれなかったのかも知れないね。



そうそう、近所で長年営業していた薬局が閉店しました。後に入るのは介護系の施設らしいです。お迎えの車も見慣れた光景になってきましたね。

不審者情報って携帯メールで流れてくるのですが、将来は、〇〇才の〇〇方の〇〇さんの行方がわからなくなりました…って来るようにもなるのかな?

高齢化に伴う変化の波が身近に来ていることを感じますが、介護を行うご家族がどれほど増えているのかも気になるところですね。

うちは、少し遠くで見守るように過ごしていますが、両親ともいたって元気な方なので、安心してみています。こんなご家族を創造したいんだけれど、なんせ運動ぎらいが多い県だこと。


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