ビジュアルって大事⁈
| 塾長の独り言
僕も愛用している…米スポーツブランド・アンダーアーマー。
渋谷にあるアンダーアーマークラブハウスは、1日に1500人が訪れるらしいです。スタッフもモデル等を採用。いわゆる広告塔ですね。
もし、コレがメタボ体質の方がモデルだったら、どうなのでしょう…お腹が出ていても格好良く見えるブランドイメージがあれば、ある意味、違った効果をあらわすかも知れませんね。
某〇イ〇ップも、著名人を起用して、効果が分かり易ように運動前後の違いをCM等で表現しています。
しかし、この取り組みは、お腹の脂肪が悪い、内臓脂肪が悪い、が主になっていて、お腹の脂肪を貯める生活が悪い、内臓脂肪を貯める生活が悪いというものでは、無いので、継続し続けないと、あの状態を維持出来ないんですよね。当たり前の事ですが…
じゃ、もともとスリムだった方を起用した方が…ってなってしまうのでしょうね。あのCMで起用された方は、今でのあの生活を送られているんでしょうか…
イチロー選手も取材で応えていましたが、本来持ち合わせたもともとのカラダの大きさがあると思うのですが、それを損なうようなトレーニングなど、カラダの変化は、逆にバランスを崩して、良くない…と言っていました。
僕のカラダも遺伝なのでしょうね。あまり激しく鍛えなくてもしっかりしている。ジムの経営者らしい…って思って下さっている方もいらっしゃるかも知れません。ある意味、恵まれてる。
ブランドの世界観を消費者に伝えるために外観や内装にもこだわるのも大切ですが、その仕事にあったビジュアルってあるのかも知れませんね。
うちは、美人スタッフ揃いなのですが、美男スタッフがこれまで居なかったので、今後もし現れたら、どうなるんだろう…僕なんか要らなくなるのかな… 笑