霞ヶ関文学 高齢化社会 なぜ7の倍数?!
| 塾長の独り言
高齢化社会という単語は、国連で定義された用語です。
65歳以上の人口が総人口に占める割合を高齢化率というそうですが、その高齢化率が7の倍数ごとにレベルの名前が設定されています。
7%…高齢化社会
14%…高齢社会
21%…超高齢社会
日本は、昭和45年に高齢化社会。平成6年に高齢社会。平成22年に超高齢社会になりました。
国のルールを明確に定める法律。
官僚等が使い勝手が良くするために、助詞・句読点の位置変えたり、一文を挿入することで、法律の趣旨を変えて解釈させようとしています。
コレを誰かが霞が関文学…って呼んでましたね…しっかりしてそうで、実は、案外いい加減な国なのかも知れない。