30分の早歩き GLUT 4を刺激 糖尿病対策にも効果的!
| 運動
30分の早歩き…少し小慣れてきたら少し強度を上げてみましょう。
接地時間を短くし、重心位置をやや前に持つことで、同じキョリ・スピードであっても出力を下げられ運動量も上げられます。
通常の早歩きよりも、体幹の筋群やお尻など、カラダの中心にある筋を使って、運動することが出来ます。
早歩きの最中は、酵素のGLUT (グルット)4が刺激され、筋細胞が余分な血糖を引き取ってくれます。
余分な血糖が筋細胞に移動すると、血液中の糖分は減ります。
血液中に余分な糖分があると、それがやがては体内の脂肪になります。
よって、GLUT 4を刺激して、血糖を下げれば、太り難い代謝のいいカラダになります。
もちろん、糖尿病対策にもなります。
そのGLUT 4は、カラダの中央にある大きな筋に豊富に含まれています。