50歳過ぎでピチピチに見える秘訣…
| 運動
細胞が酸素取込み能力を高める目的で、レッグプレス(男性は体重の1.2〜1.5倍の重り)×100回×〜7セット60秒レストをやってます。
階段を7階まで駆け上がっても息も上がらず、脚もダルくならなりません。
老化は酸化が原因ですから、キツ過ぎてもダメ。ミトコンドリアでエネルギーをたくさん作れるようにしておくことが若さを保つ秘訣です…
キツ過ぎると、抜け毛やシワが増えたり血栓が出来やすいばかりか稀に心臓の弁が伸びちゃうので、ご注意下さい。
よどみ太り体質の方:
手足が冷える方は、内臓も冷えています。手足の熱が手足より優先される内臓に取られてしまうからです。代謝も下がり、エネルギーを作り出す力も弱まります。
加齢により基礎代謝の低下に加え、冷えにより、さらに代謝が下がり、手足の血液もよどみがち。負のスパイラルに陥ります。
冷えの原因は、血液を回せないカラダにあります。また、猫背姿勢などの悪い姿勢や、座りっぱなしなどの同じ姿勢を続けることも一因になっています。
1日のうちで一番体温があがる起床11時間後に背筋がスッキリ伸びていると体温がしっかりあげられるようになります。背筋をスッキリ伸ばせられる、姿勢が保持出来る体幹トレーニング・マシンエクササイズがオススメです。
スクワットウォーク:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。
フロント・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。
サイド・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。
背筋がスッキリ伸ばせられる姿勢を保持出来るマシンエクササイズ