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冷え性…

一般に良く使われる冷え性。その病態は、漢方医学の方面からのアプローチで、末梢血管運動障害と捉えられることが多く、冷え性の病態を生理学的に明らかにされたものでありません。

冷える部分や症状によって、5つのタイプに大別されますが、自分がどのタイプに当てはまるのか?事前に確認しての取り組みで、早期改善に繋がります。代謝の低下に対する適応反応が、原因の大半かなぁ 笑…



アスリート仕様の体幹トレコース
スポーツの競技力を上げるには、動きの質を高めるファンクショナルトレーニングが必要となります。

骨格や筋肉を動かし方は、同じですが、内臓下垂の予防など、姿勢を保つ目的の通常の体幹トレーニングではなく、今度は、再現性の高いスポーツ仕様の体幹トレーニングをしてみませんか?

地上での動きは、カラダを左右に分ける矢状面、前後に分ける前額面、地面と平行に輪切りする水平面の3Dになります。

野球・サッカー・ゴルフ・テニス・バドミントン・水泳・自転車・ランニング・ヨット・カヌー・乗馬…11のスポーツのアスリート仕様の体幹トレ・コースでは、再現性を高めるために6つのポジションで3種の体幹トレーニングをご紹介したいと思います

段階を追って機能的に動けるカラダを作り、そこを土台にスキルを磨くとスポーツパフォーマンスも上がる事でしょう。


上半身のバランスUP…屈んだ姿勢で自在に動けるカラダを作りましょう。

背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させたポジションでのファンクショナルトレーニングをします。腕脚の動きにつられて基本のポジションがブレないよう気をつけましょう。

オルターネイティブ・フロントレイズは、矢状面。オルターネイティブ・バックレイズは、前額面。オルターネイティブ・サイドレイズは、水平面のトレーニングになります。


オルターネイティブ・フロントレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手でダンベルを持ち、両肘を伸ばして、肩の真下に構えます。肘を伸ばしたままダンベルを交互に頭上に素早く上げて、素早く戻します。左右交互に20回行います。



オルターネイティブ・バックレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手にダンベルを持ち、両肘を伸ばしたまま肩の真下に構えます。肘を伸ばしたまま、交互に肩甲骨を下方回旋を素早くさせて、素早く戻します。左右交互に20回行います。



オルターネイティブ・サイドレイズ:背中のアーチを意識しながら体幹を支持し、股関節から上体を深く前屈させます。両手でダンベルを持ち、肘を伸ばしたまま、肘を伸ばしたまま左右交互に胸椎を回旋させ、ダンベルがカラダの上に素早く上げ、素早く戻します。左右交互に20回行います。



動きが左右非対称なスポーツでは、歪みの原因にもなりますが、上半身のバランスUPのファンクショナルトレーニングを行う事で予防かつ、パフォーマンスUPにも繋がります。


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