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30分の早歩き 正しいフォーム

暮らしの中で早歩きをすることはしばしばあります。

例えば、急いで駅まで歩くときや、元気な犬を連れて散歩をする場合など。このような時は、まず足の側面がまっすぐになっているか?膝が前を向いているか?、時々確認してみましょう。

膝が外を向いてガニ股になっていたり、内側を向いて内股になっていたりすると、さらに良い効果を求めることが出来ません。



地面から足が離れる際は、地面を蹴るのではなく、足の裏全体だやや同時に地面から離れるように、抜き足になるようにします。膝を着地した反対の脚(軸脚)の方へ振るようにするとうまく出来ます。

足音が大きくなる方も中には、おられるとおもいます。着地も足裏全体をなるべく一瞬で地面に着けるようにしてみましょう。

荷物を持って早歩きをしていると、持った側の肩は前方へズレて、カラダはゆがみ、猫背になりやすいので注意しましょう。

肩は水平で、左右の位置は前後でもブレがなく、そろっていることが理想です。頭は、やや前傾するようにするとスピードをあげることが出来ます。重心位置の変更でスピード調節できることも遊びながら体感してみるのもイイですね。


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