ホームブログ

ブログ

【第二弾】春キャンペーン! ザイタック・ベーシックコース

「ザイタック・ベーシックコース」春の新規会員募集!
リセットバイク・やまおく体操をお使い頂きながら、ご自宅でも運動出来る「ザイタック・ベーシックコース」です。新型コロナウィルスによる感染等を気にすることなく、ホームジムのあるワンランク上のフィットネス生活をご提案しています。



リセットバイクでの運動は、反射の起こるポジションでリズミカルな筋肉の弛緩-伸張-短縮を繰り返すことによって、筋肉、血管、神経等が、弾性に富んだ状態にします。



神経と筋肉の繋がりを良くすると、様々な健康効果が得られますが、その様式(神経筋制御論)を応用した「やまおく体操」プログラムを通じた健康プログラムをお届け致します。



期間中の入会でお得な特典付き

2023年4月1日(土)0:00〜4月30日(火)23:59
初期登録料 無料
スツール 無料



通常ザイタック・ベーシックコース(内訳)
・初期登録 ¥22,000円
・やまおく体操プログラム+リセットバイク ¥11,000(年会費)
・スツール ¥24,750



2年目以降継続される方は、年会費88,000円でご継続頂けます。

お申し込みはコチラ…
※お申込み頂きましたら、登録用紙をお送りしますので、ご登録手続きを先にお済ませ下さい。商品配送時に決済致しますので、ご安心下さい。


10km…

ここは、金沢城を中心に城下町として栄えていった街です。 太平洋戦争の空襲から免れたおかげで残った古い建物や町並みのほか、古くから続くお茶や能楽のような伝統芸能、金箔などの伝統工芸は、重要文化的景観にも選ばれてます。

ホテルをスタート・ゴール地点にすると約10kmの歴史を巡る散歩コースとなります。距離が10kmになると歩くスピードに個人差も出やすくなり、90分程度で歩ける人もいれば、2時間以上かかる人もいらっしゃることでしょう。

例えば、体重50kgの人が90分で歩いた場合の消費カロリーは「3.5(METs)×50(kg)×1.5(h)×1.05=約275kcal」、2時間で歩いた場合の消費カロリーは「3.5(METs)×50(kg)×2(h)×1.05=約367kcal」です…



早歩き散歩だと、その1.5倍相当のエネルギーを消費していることになりますかね。



ラグスポ…
オフィスでは、ユニフォームじゃなく、いつも普段着ですので、見学に来られた方にもお客さんと間違われてました。そのギャップを楽しむのが、とてもスキ。

なかなか激しい動作にも対応してるので、ある意味ユニフォーム向きでもあるかも知れません 笑…



サラリーマン時代の元上司との会食。当時やりたかったことを自ら実現しているのを認めて下さって、ありがとうございました。


28年前の3月20日…
地下鉄に猛毒のサリンがバラ撒かれ、都内が大パニック状態になってました。あの時、1本早い電車で出かけていなければ、今の僕は存在しなかったでしょう。



今日はあの日に出会った小俣氏のお誕生日。今度、都内で美味しいお寿司をご馳走様してくださいね 笑…あの頃からの僕の構想も全く変わってないでしょう?笑


寒い時に熱を作る仕組みについて…Ⅱ

骨格筋をブルブル震わせ熱を作り体温を下げないようにする
褐色脂肪細胞は、自律神経の交感神経によって熱を生み出します。それだけでは体温が保てないほどの低温になると、脳内の別のルートを辿り運動神経を介して震えるという指令が骨格筋に届きます。その指令に基づき、骨格筋はブルブル震えて熱を生み出します。震えは1分間に最大200~250回にのぼる不随意運動で、ジッとしているときに比べて最大で6倍の熱を作り出すのです。この現象をシバリングと呼んでいます。



以前にもお話ししましたが、運動神経という固有の神経は存在しません。ですので、ここでの運動神経とは、元々人間に備わっている恒常性(身体の外から受ける環境や内部の変化にかかわらず、身体の状態(体温・血糖・免疫)を一定に保つ機能)や過去の経験等により小脳に完成された多くのプログラムによって、小脳と大脳皮質のスムーズな連携により状況に応じた素早い精密プログラムとしてシバリングが実施されています。

例えば、震えによって上手く喋ったり歩いたりすることが出来なくなることがありますが、体温が下がってしまうほど寒い時には、そうした普段の動作を犠牲にしても、体温を調節することのほうが、生命を維持するには優先されているんだと考えられています。そのため体温が約31℃以上なら身体が震えて熱をつくり出しますが、約31℃を下回るとシバリングが止まり体温は急速に下がります。シバリングは命を守る大切な生理作用です。

熱があるときに、ゾクゾクして震えることがありますが、これも震えて体温を上げようとする生理反応です。熱があるのに体温を上げる必要はないのですが、熱があると外気温との差が大きくなり、寒いと感じて震えるの同じ現象です。


お散歩の科学 Ⅱ

頭の働きが良くなる
歩くのに動員される筋肉は、複雑に関わっています。歩いているとき、筋紡錘からは伸び縮みの信号を、腱紡錘からは腱が弾かれた信号を脳が読み取り、筋活動や関節の角度などの情報を常にモニターリングし、リアルタイムに情報を処理して取り入れながら、微調整を行っています。

また、歩いているとき、脳は、感覚情報も処理しています。例えば、すれ違う人に対応したり、道を選んだり、音を耳にしたり、匂いにつられてお昼のお店を変えたりと、視覚・聴覚・嗅覚などの感覚情報の処理も、歩くことで強化され、脳をより活発に活動させると考えられています。

受動的ではなく、自分から能動的に感覚情報を取りに行くと、神経細胞の活動が10倍も高くなることも確認されています。歩くと脳が警戒モードになって、脳の前頭前野などが活発に活動し、積極的に情報を取り込むのでしょう。歩きながら思索を深めたり、新たなアイデアが湧いてくるのは、その所為でもあると考えられています。



実際に歩くことで全身の血行が良くなり、脳の血液循環が促され、思考を司る脳の働きがアップします。また、歩くことで筋肉からイリシンというホルモン物質が分泌されます。イリシンは脳へ侵入し、脳で記憶や学習に関わる海馬という部分に作用すると、BDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が分泌されます。

このBDNFの働きにより、脳の神経細胞が増えたり、神経細胞同士をリンクするシナプスと呼ばれる接点が増えたりして、記憶や学習能力が高まることがわかっています。つまり歩いて脳が活性化すれば、認知症予防にもつながるばかりか、頭の働きが良くなります。

1日200リットルの血液が脳を行き来していますが、歩くことで、その10倍の2000リットルの血液が脳を行き来すると言われています。認知症も20~30年ほどかけて発症するものですから、認知症予防のための運動をする場合は、長期的に歩く習慣作りをする必要があるかと思います。


垂れ尻

日常生活における身体の動きは…
脳からの神経指令と末梢からの神経指令の協調によってなされています。両者からの指令は、脊髄アルファ運動ニューロンとそれが支配する骨格筋の活動を促し、合目的的な動きとなって表現されています。

手足を動かしたり喋ることは、ロボットでも出来ますが、乗り物酔いをして体調を崩したり、好きな人と興味ある会話をしながらの会食で興奮して心臓の鼓動が早くなったり、このように迷うのが人間です 笑…



コロナ自粛による筋力不足によって、太もも裏にあるハムストリングが使われずに硬く短くなり、その動きに引っ張られて骨盤が後傾した垂れ尻状態の方も増えましたね。筋肉本来のバネの機能を取り戻しましょう。


雨上がりに、ちょっと冷やっとしたので、らぁめんを食べに行きました。らぁめん鉄山製麺所の大将は、同級生です。運動神経抜群だったのがたまたま野球をしていたのですが、身長がもっとあったら当時は間違いなくプロ野球選手にはなっていたかと思います。そんな彼が、濃厚な無化調スープだけじゃ無く麺まで打っておられます。店主が、1番好きなのは、 魚鶏そば。その名の通り、魚介系の風味が、ガツンとくる一杯です。



らぁめん 欽山製麺所 高松市片原町4-10 087-821-3831


仲良し…
良いなぁと思う人と、もっと仲良くなるには、3つの親密になる方法を試してみて下さい。

まず、好きだから話すのではなく、話しているから好きになるので、話をしましょう。一夜の間、ずっと話すことは、ロングバージョンのデートにもなります。

次に、好きだから一緒に歩くのではなく、一緒に歩いているから好きになるので、一緒に歩きましょう。歩くと、良いアイデアも浮かびます。最後に、一緒に食事をしましょう…



来月は、都内へ向かいます。昨日頂いた、ご質問のお応え、この3つの親密になる方法を是非お試し下さい 笑。


お問い合わせ・お申し込み