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やまおくシューズ体験コース

神経と筋肉の繋がりを良くすると、様々な健康効果が得られますが、その様式(神経筋制御論)での運動法をやまおく体操として表現しています。この度は、「やまおくシューズ体験コース」を開講したいと思います。講座を修了すると、シューズも貰える特典付きです。

費用:21000円(税別)



現在、沢山のシューズブランドが、存在しています。様々な機能あるシューズは、多いけれど、どのシューズを履いても、足、膝、股関節、腰の不具合が、改善されませんでした。多くのランナー、ショップのマネージャーから、自然な状態で、フラット着地が、 出来、本来の足の機能が使えるシューズを作って欲しいと、長年、懇願し続けられました。走ったり、歩いたりしている際に、直接、地面と接するのは、足です。足には、体重の約3倍以上の負荷がかかります。それだけ、うまく衝撃を逃してあげなければ、負荷が、過度にかかり、身体の不調に繋がることもあります。足裏には、縦横に足底筋膜が走ってい て、踵と前足部を引き寄せる事で、アーチが、作られていますが、着地した際に踵が後ろ側にスライドし、前足部の骨の間が、開くことで、着地の衝撃を和らげています…



お申し込み
場所は、やまおくビルでのプライベートレッスンとなります。
ご注文の際、足のサイズを選択し、備考欄に講座受講希望日時(数パターン)をご入力ください。
日程調整のご連絡を差し上げます。

お問合わせ
讃岐スポーツ企画株式会社 
〒760-0022 香川県高松市西内町5番10号やまおくビル
Tel.087-835-1024 Fax.087-861-1405
https://www.yamaokushinichi.com/

※やまおくジム運営者、及び、指導者(認定講師・エージェント)、関係者、やまおくジム会員は、16000円(税別)の割引にて、受けられます(2021年3月末まで)。


背骨の健康を考える講座

背骨は、ヒトにとって大黒柱であり、大 切な機能を果たしています。無理して負 担 を か け る 生 活 を 強 い る と 、歳 を 取 り 、 筋 肉 が 痩 せ て く る と 、様 々 な カ ラ ダ の 不 調に見舞われるようになります。四つ足 歩行が二足歩行になったという説があり ま す が 、も し そ れ が 本 当 で あ れ ば 、背 骨 と骨盤の働きにも違いが出て来たと考え られます。

直立姿勢になったことで、背骨への負 担が増大し、首や腰に負担が集中したと 考えられます。コレが、首コリや腰痛の原 因だと考える説もあります。四つ足歩行 だった頃の背骨は、梁のように胴体を横 に貫き、内臓がぶら下がっていましたが、 直立姿勢になることで、背骨が柱となり、 内臓の重さを支えるために、骨盤がボー ル状になったのではとまで言われていま す。このような進化に関しても、脳・脊椎 の制御や抑制によって何らかの作用をき たし、神経筋制御に沿って退化や進化を 遂げてきたのでは?と考えられるところ もあります。



無理をすればするほど、悪化していくもの です。この度ご紹介するのは、予防法です が、お困りの際にお試し頂いても、改善す る も の も い くつ か ご 紹 介 し て あ り ま す の で、身につけて、日頃のケアにもご活用し てみて下さい。また、神経制御論に沿った 正しい歩き方や走り方もマスターしてみま しょう。



お申し込み
備考欄に希望の日時を数パターンご記入下さい。後ほど、スケジュールのお打合せのメールを差し上げます。


2021年 札幌やまおくジム新規会員募集!


地域の運動施設ではやはり大勢の人が集まるため、
今までのように気にせず運動する、と言う状況では無いようで、
人数制限など様々な対策がとられているようです。

スタジオヒグチさんでも、
コロナ禍において感染予防に配慮しながら活動を続けておりますが、
もともと少人数制で行っているため、
比較的安心できる環境で運動することができます。

生活の中では、
できるだけ人が集まるような場所への行動を避ける配慮を強いられるため、
身体的にも、精神的にも、健康状態の悪化が懸念されます。

限られた時間の中で効果的な運動するために、
スタジオヒグチさんでオススメする運動があります✨

オーナーさんは、自分自身でも実践され、
人にオススメできるものしか提供していらっしゃいません。

その中でも、今回ご紹介するのが、
スタジオヒグチでも好評で、
北海道では導入されている施設もほとんどない、
「ストレッチライン」というトレーニングマシンです✨



普通のトレーニングとは違う、次世代トレーニング!
筋肉と神経のつながりを良くして、自律神経を整える!
簡単で、きつくないから、気持ちよく続けられる!

月会費は5,500円〜

体験もできますので、
本気で身体を整えたい方は、
ぜひご連絡ください!!


腹圧エクササイズ

体幹は、非常に重要な筋肉。体幹を鍛えることによって、アスリートやスポーツをしているヒトも、パフォーマ ンス力をあげることができますが、ヨイショが要るのと、効果が出るのに時間がかかることから継続しづらい 方も多いはず。また苦しい運動は、ふくらはぎや前腕が太くなるなど、本来のカラダの動きを損なう恐れもあ りますので、これから紹介する「腹圧エクササイズ」で代用してみましょう。体幹は、なかなか鍛えることが難 しい筋肉ですが、腹圧エクササイズでコツをつかめば初心者にも意外と簡単に成果を楽しめます。しかも腹 圧エクササイズで体幹を鍛えれば、姿勢も良くなり、腰痛や肩こりの改善効果も期待出来ます。



腹圧とは?
ヒトの胸の部分は、胸椎、肋骨、胸骨といった骨で囲まれているので、安定し大きくブレることはありません。 しかし、お腹の部分は、カラダを支える骨が、腰椎しかないため、構造的に弱くなります。 お腹まわりの筋肉を鍛え、腹圧(胃腸などがおさまっている腹腔内の内圧)を高めることで、腰椎そして体幹 全体を安定させましょう。


体幹とは?
横隔膜、腹横筋、多裂筋、 骨盤低筋群の4つに加 え、腸腰筋と腰方形筋の 2つも体幹と捉えて動か すようにしましょう。

腹圧エクササイズのメリット
肩コリ・腰痛の改善
腹 圧が 下がると、上体をまっすぐ安定させる ことが困難になり、腰や背中が丸まります。腹圧を鍛えると、末端の手足の動きも良くなりますので、 加齢による動作困難や肩コリ、 腰痛 、膝痛などの予防・改善効果も望めます。

姿勢が良くなる
パソコンや読書、スマホのしすぎで、いつのまにか猫背になってしまいます。腹圧を鍛えると、背筋が、伸びますので姿勢が、良くなります。 実年齢よりも若々しい見た目に!

太りにくいカラダになる
筋肉が、増えると基礎代謝が、高くなります。さらに運動を組み合わせると、よりカロリーを消費しますので、太りにくいカラダになります。


腹圧エクササイズの ポイント
無意識で鍛えるイメージ
筋肉は、無意識で動かす(神経と筋の調和) と、滑らかな動きになります。鍛えるところをイメージしながら行う必要はありません。慣れるまでは、練習が、必要ですが、最初のうちは、鏡を見ながらフォームをチェックしたり、他の人に見てもらいながら、行ってみましょう。

1日おき・2日おき
「 腹圧エクササイズ 」を1日おき、もしくは、2日おきに行ってみましょう。専用マシンでのトレーニングは、個人差が、少なく、筋肉に程よい刺激をかけられますが、腹圧エクササイズは、自分の体重の重さで行うため、個人差も大きくなる分、無駄な代謝を必要とする時期もあります。2~3種類、1日1分でいいので 、 3ヶ月程継続できれば、何らかの変化を感じていただけることでしょう。


日常生活でも腹圧エクササイズ
歩幅を狭くして小またで歩くと、弾力性の高い 腸腰筋を鍛えることができます。スピードは、 最初はゆっくりでも大丈夫。慣れてきたら、着 地した脚と同時に反対側の膝を着地した脚 側の膝にサッと近づけます。

背中をやや前に曲げて、骨盤を被せるように、階段を昇りま しょう。
湯船につかり、両手を湯船の脇におきます。脚をクロスさせ、腕を使ってバウンドさせます。15回行ったら、脚を組み替えて同様に行います。左右で1セットを、2~3セットしましょう。


脛が、全身に及ぼす影響について

急にジョギングを頑張り始めたヒトや、ペースアップを狙うベテランの方に以外と多いのが、脛の痛みです。代表的なものとして、下腿内側に位置する脛骨の下側3分の1に痛みが発生する脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)があげられます。疲労骨折の1つ手前の症状でもあり、股関節・脚全体の筋肉の硬さが原因のことも多いです。股関節から脚・膝・脛・足へとうまく力が伝えられるように動き・弾力性・柔軟性を高めておくと予防に繋がります。



インターバルトレーニングを繰り返しだして、脛と足首に痛みを感じるようになりました。始めは、筋肉痛だと思っていましたが、徐々に悪化。医療機関にてシンスプリントと診断されました。強化練習をし始めてから、痛みのおかげで満足に練習出来ていない。

川沿いの土手を散歩していましたが、転勤によって、アスファルトのコースに変わり、脛が痛み始めました。アイシングなどをしてお休みすると治りますが、歩くとまた出始めるので、困っています。環境が変わり、歩く場所が変わって脚の状態が悪化。

脛のアクシデント予防法
膝ひらき体操
膝ひらき体操は、太ももの内側にある内転筋群を刺激するトレーニングです。内転筋群は、股関節を内転させる動作で、力を発揮しています。普段あまり使わない動作になるため、まめにされると良いでしょう。

骨盤周辺の臀部の筋肉や骨盤底筋群、体幹などの深層筋が、股関節の動きを安定させます。しなやかな動きは、硬過ぎず、柔らか過ぎない弾力のある筋肉によって生み出されます。関連する筋肉と協力しあいながら、股関節は、様々な動きを可能にしています。


ひざぐるんぐるん体操
股関節 ぐるんぐるん体操は、股関節の動きの中で、日常的にあまり行わない回す(回旋)動作を、対象に関わらず、誰にでも取り組めるトレーニングです。うつ伏せになり、ひざで弧を描きながら、輪を広げて行きます。股関節の動きが、滑らかになり、脚が自在に動かせるようになれば、代謝アップにも繋がります。

大腿骨の近位外側には大転子と呼ばれる出っ張った部分がありますが、大転子部には、中殿筋、小殿筋、梨状筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋が着いており、大転子と皮膚の間には大殿筋、腸脛靭帯があります。

股関節を伸ばしたりして、腸脛靭帯は、大転子の後側に位置しますが、股関節を屈曲すると大転子を乗り越え、前側に移動します。靭帯は、常に緊張状態にあるため、大転子で擦れるようになり、稀に炎症を起こし、滑膜炎を生じる事もあります。滑膜炎が起こると、滑膜が厚くなり、大腿四頭筋、関節軟骨でも引っ掛かり感が強くなることもありますが、股関節 ぐるんぐるん体操は、動きを滑らかにするのに効果的です。



壁カラダ捻り体操
壁カラダ捻り体操は、胸の筋肉・大胸筋に対して集中的な効果のあるトレーニングです。なかでも大胸筋内側に有効です。大胸筋内側が、刺激されると、いわゆる、胸の谷間が、はっきりとし、見た目にメリハリのある胸わまりになります。

また、壁カラダ捻り体操は、自宅系トレーニングでは、数少ない大胸筋内側のトレーニングとも言えます。

脛のアクシデント予防には、膝ひらき体操→ひざぐるんぐるん体操→壁カラダ捻り体操を、繰り返し行うことを、お勧めします。

また、股関節から脚・膝・脛・足へとうまく力が伝えられるように専用マシンでのトレーニングが、お勧めです。


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