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夢中…

しゃぶしゃぶ食べ放題で元を取るには、13.5人前。ドリンクバーで元を取るには、38杯なのだそうです。

食材で元を取ろうとするとチャンスを逃してしまいます。バーでは、バーテンダーさんと、パーティでは、新しい出会いを楽しみ、お金と時間を出会いや体験に換えて行きましょう…

パーティーは、まだ出来ませんから、開催出来る日まで、親密になれるお友達をたくさん作っておきましょう!



あまりやり過ぎるとよくありませんが、大きく深呼吸をすると、カラダが温まります。血が不足しているヒトは、血流が悪いために酸素が届かず、全身が軽い酸欠状態になっています。そのため、深呼吸をするだけで、酸素が全身に巡りら細胞の新陳代謝が良くなり、カラダが温まります。



脳にある扁桃体は、恐怖やストレスを感じる中心だと考えられています。強い不安や恐怖を感じ取ると扁桃体が過剰に働き、全身にストレスホルモンを大量に分泌させます。この状態が長く続くと脳の神経細胞に栄養が届かなくなり、脳の萎縮や意欲の低下につながります。



扁桃体の脳波と呼吸は、関連していて、不安が強くなると扁桃体の波形と呼吸が同時に早くなります。逆に自分の意思で呼吸をゆっくりペースで行うと、扁桃体の脳波が鎮って、不安が和らぎます。

オススメの呼吸法は、お腹でする腹式呼吸と胸でする胸式呼吸の両方を一回の呼吸で同時に行う完全呼吸法です。吸う;吐くの割合は、1;2。目安は、吸うのを4秒、吐くのを8秒です。呼吸は、吸うときに交感神経が優位になり、吐くときに副交感神経が優位になりますので、吐く方を長くしています。

完全呼吸法は、一日中何時でも良いのですが、睡眠の質を劇的に高めるために寝る前に行なってみましょう。一日のココロとカラダの疲れをリセット出来、リラックス効果も高まります。寝る前に床で横になり、三回程度の完全呼吸を行い、後は、自然の呼吸を行います。


時間密度

年とともに、時間の経過が速く感じられるのは、何故でしょう?

時間経過のスピードは関係無く、大事なのは、時間密度。勉強量・体験量といった時間密度が高ければ、時間は速く感じられるけれど、思い出すと昔に感じられます。

そう考えると、時間が速く過ぎゆくことを嘆くよりも、目の前の時間の使い方の薄さに注意を払うようになるかも知れません。勉強して、体験して、時間濃度を高めていきましょう…



例え寝たとしても朝起きた時に、寝たはずなのに、全然疲れが取れていない事があります。魂は、夜、肝に隠れる…ヒトは、眠っている時に血の中に精神を漬けて疲れを癒しています。血が足りなくなると、魂は、隠れる事が出来ずにさまよい出てきてしまいます。これが夢を見る状態です。

適度な夢なら良いのですが、あまりに夢をたくさん見るようだと夜間に精神を回復させる事が出来なくなり、精神状態も悪くなってしまいます。



脳は、睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら睡眠中に休んでいます。レム睡眠の時は、記憶の整理。ノンレム睡眠の時は、完全に休んでいます。

ノンレム睡眠の間、脳は、休んでいますが、脳で使われるエネルギーは、起きている時と変わりません。起きている際に細胞からの老廃物の排出が出来ないため、ノンレム睡眠時に脳のデトックスが行われています。



細胞からの老廃物は、血液に直接流れ込むのではなく、リンパ管に流れてから血液に取り込まれますが、脳には、リンパ管がありません。脳は、ノンレム睡眠時に脳細胞を小さく縮めてスペースを作り、脳脊髄液を満たすことでリンパ管の代わりをしています。老廃物を集めて脳をめぐる血管へと排出しています。

老廃物を出す大掃除が出来て初めて、脳は、元気に活動する事が出来ます。徹夜や睡眠不足は、実は、脳に老廃物が貯まりっぱなし状態なのですね。翌日のボ~とした状態や効率が下がるのは、その性だったのです。

ちなみに脳のデトックスが出来ていないと、アルツハイマー型認知症の方の脳に多い老廃物アミロイドβタンパク質がたくさん蓄積してしまいます。睡眠サイクルをリセットして正しい睡眠サイクルを取り戻しましょう。


コマ数

コマ数増えると助かると継続記録を伸ばし続けるTさんが言いました。

実は、以前は、月3回のプライベートレッスンでした。もう少し増やして欲しいという要望に応え、月4回にして4年目となります。

Tさんは、会社を辞めて独立。独立したては、大変なはずなのに、売上げが伸びたおかげで、健康に費やす時間も増えたのだそうです。

僕も会員が増えて、お互いWin-Winでしたね。春に若干空きが出る模様です。僕のプライベートレッスン会員を希望される方は、お早めにお申し込みを済ませておいてくださいね。キャンセルあり次第、ご連絡差し上げます。



特徴的な履き心地はまさにこのシューズの構造バランスクッションは、立っているときも、走っているときも、歩いているときも、正しい姿勢でいることは、簡単に思えて出来ていない場合が多くあります。

従来のシューズは、シューズを履いている時だけ、踵位置が、何故上がっている?が、些細な疑問でした。ランニング、ウォーキングの障害を減らす為に生まれた、やまおくシューズ独自のコンセプトです。



どのシューズも先端が尖っていますが、実際の足は、もともと尖っていません。指先は、広がっていた方が、心地良いし、安定性も上がるし、本来持っている足部の機能が使えるようになっています。当たり前ですが、一般的では、なかった事を実現したシューズが、やまおくシューズです。

最近のインソールは、足の裏を刺激するようなものや、アーチを形成するものばかりで、返って足本来の機能を使えなくなることもあります。そこで、足の本来の機能を引き出すためのリセットソール©︎を採用しています。リセットソール©︎を活用してフットバランスをサポートし、歩行バランスや、足が地面に接地する際のタイミング、中足骨の望ましい動きを誘導してくれます。

足裏には、踵から小指、踵から親指、親指から小指にかけて3つのアーチがあります。これらを鍛えるには、足の骨26個の動きを鍛え、動かせるようになります。

どんな言葉よりも、履いてみたらわかる良さが、やまおくシューズにはあります。

魔法のシューズ「やまおくシューズ」を履いて、ご紹介している体操をしてみましょう。きっと、驚かれること、間違いなしです。


横柄さ…

横柄さとは、性格ではなく、生活習慣病なのだそうで、長年つちかわれてきた生活の習い性なのだそうです。

例えば、配達員さんがお荷物をお届けしてくださった際に、フルネームでのサインをお願いされた時、難色を示したりしてませんか?こういう小さな出来事の中にも横柄さが出る。気むずかしさは、だんだん体内で増殖していきます。小さな横柄にも敏感にならなくては…



認知機能を鍛えて効果が期待出来るのは、前頭前野の結晶性知能。過去の経験と経験を結びつけたり、組み合わせたりして刺激することで予防・改善に繋がります。

貴方のカラダの動きのやり難い部分を専用マシンや体操を使ったサーキットトレーニングで刺激・学習させます。



スクワットウォーク:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。軸脚と反対の脚を親指立ちにします。軸脚側の膝が前後に動かないように、股関節が三日月を描くように素早く屈み、素早く立ち上がると、軸脚と親指支持足を切り替え、素早く屈み、素早く立ち上がります。左右交互に20回行います。



フロント・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。足の幅は、拳2個程度離したスタンスにします。片脚を前に振り出し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。



サイド・レッグランジ:背中のアーチを意識しながら、体幹を支持します。肩幅の2倍以上の位置に右足を着地し、膝位置が前後に動かないように、股関節で三日月を描くように素早く屈み、素早く元の位置に戻ります。左右交互に20回行います。


やまおく式体感トレで、過去の経験と経験を結びつけたり、組み合わせたりして刺激して、認知機能の衰えを予防・改善しましょう!


感じるよりも考える方が上位…

感じるよりも考える方が上位と考えがちです。現代社会は、意識過多。意識は考えること、感覚は感じること。世の中には、自分でハンドリングできるものと、できないものがあります。

意識で解決するのは、ハンドリングできること。思考の限界を知り、感覚の可能性を見いだす。これが人生後半戦に向けての方向づけなのかもしれません…

雪山遊び温泉ツアーに行く予定でしたが、この時期積もり始めてないと遊べないので延期しました。



1Lの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcal。電気ポットが働くために電気エネルギーが必要なのと同じく、人間も生きていく為にエネルギーが必要です。 人間のエネルギー源は、食糧から得ています。

例えば100kcalの食糧を食べても、100kcalのエネルギーを消費すれば、身体に残りませんが、食べたエネルギーを全て消費しきれずエネルギーが余った場合、脂肪に変えて貯蔵されます。

脂肪1gは9kcal。1kgの脂肪を消費するには9000kcal必要となりますが、人間の脂肪は脂肪細胞として蓄えらているため、純粋な脂肪はそのうちの約8割の7000kcalとなります。

1カ月で1kgの脂肪を減らすには、7000kcal÷30日=233kcal。 毎日233kcal分のエネルギーを多く消費するか、摂取を抑えられれば減らすことが出来ます。

・電車通勤なら一駅分歩く…
・車通勤なら昼休みに歩く…
・買い物のときに意識して歩く…など



233kcal…ウオーキングで約50分、ジョギングで約27分です。中間の強度の早歩きでしたら、37分と短い時間に終えられます。

このように30分歩くための様々なアドバイスがありますが、地方では、なかなか実現出来ないものです。

30分連続して歩かなくても同様の効果が得られます。15分を2回、10分を3回など、ライフスタイルにあわせて調整してみましょう。

7000kcal消費すると、500mlのペットボトル2本分の脂肪が減らせられるため、ウエストが1cm減ることになります。


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