ライク・ア・バージン マドンナ
| 塾長の独り言
当時は、ご家庭にCDデッキなど、そんなに無かった時代です。
故 マイケルジャクソンによる映画のようなPVと、音楽のダンスの融合により、世界の音楽界は、触発され、どんどん、華やかになっていったかと思います。
初めて買ったCDは、1984年に発売されたマドンナの「ライク・ア・ヴァージン/Like A Virgin」。全米、全英No.1を獲得、世界的な大ヒットとなりました。
ダンス・ミュージックにポップスと、お色気をミックス。当時、思春期だった、我々も、魅了されていきました。テレビでは、毎週土曜の深夜は、小林克也さん司会による「ベストヒットUSA」を視聴するのが、楽しみで、仕方ありませんでしたね。
街では、レンタルCD・VIDEO屋さんが、オープン。お小遣い少なかった学生時代は、本当に助けられました。カセットテープにダビングして、SONYのウォークマンで、何度も何度も繰り返し聴いていたため、直ぐに、テープが、伸びて、ダメにしてましたかね。
オリジナルのカセットレーベル作ったり、好きな曲ばかりで、編集したオリジナルのカセットテープを作ったりで、今こそDTPも、簡単になりましたが、ハサミとノリで、アナログ的に作ったりしてましたね。良い思い出です。