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眠れなくても自分を責めない!

お風呂に入ったり、深呼吸してみたりしても、いざ眠ろうとしても眠れない時があります。
理に眠ろうとすると余計に眠れないものです。

睡眠は、とても大切ですが、目を閉じて安静にしているだけでもカラダは、しっかりと休養しています。



立位と仰臥位で血圧が異なりますが、横になると肝臓の血流が増し、
血液中の老廃物を分解し、血液を浄化しやすくなります。
横になると副交換神経が優位になり、カラダも休息状態になります。
カラダは、修復状態になり、ホルモンも分泌され、免疫力が高まります。

横になるだけで、睡眠の三分のニくらいの効果があるといわれています。
もし眠れなくても自分を責めず、出来ることから、やっていきましょう。


質問…

勉強したいのですが、何を勉強すれば良いか?
分からなくて、勉強始められませんとのご質問。

そんな悩みもあることでしょう。

成長するためには、勉強と生体験が、必須です。

では、どちらが先か?と問われれば、
僕のお弟子さん達全員が、生体験でしょうと、
声を揃えて応えると思います 笑。



‪無い知恵を絞り続けるより、ずっと早いと思いますよ 笑。‬


-5歳の美姿勢を目指す…Ⅲ

猫背チェック
見た目では、歪みは、無くても、毎日のパソコン・スマホ作業で、ひたひたと歪みは、忍び寄ってきます。
歪んでいると、老けて見える側面もありましので、今日は、簡単なチェック法をご紹介したいと思います。


振り向きチェック:
カラダを捻る動作は、腰の動きでは無く、骨盤捻り動作と胸椎の動きによるもの。
スムーズに回旋出来るのが理想です。
左右差があったり、捻れない場合、骨盤の動きや胸椎の動きが悪くなっており、背中にお肉がたまりやすくなっています。


運動による認知機能予防改善について…Ⅱ

認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、
脳を働かせるという事は、非常に大事なことなのですが、認知機能の低下を防いだり、
改善させるソフトがありますが、鍛えていても衰える前頭前野の暗記や計算などの
流動性知能を刺激するものしかありません。



・認知機能を高める食事法
脳の重さは体重のたった2%%にすぎません。
それに対して、エネルギーは身体の20%も必要になります。
脳を働かせるには、まず栄養が必要です。糖分の摂り過ぎも良くないですが、全く摂らないのも脳には良くありません。
中年期以降は、無理なダイエットなどはしないようにしましょう。
また生活習慣病によって脳血管に障害が起こり、認知症が引き起こされる事もあります。
出来るだけ、バランスの良い食生活を心掛けましょう。

・認知機能を高めるトレーニング法
認知機能を鍛えて効果が期待出来るのは、前頭前野の結晶性知能。過去の経験と経験を結びつけたり、
組み合わせたりして刺激することで予防・改善に繋がります。
認知機能予防改善目的の運動処方では、
貴方のカラダの動きのやり難い部分を専用マシンや体操を使ったサーキットトレーニングで刺激・学習させます。


・認知機能を高める睡眠法
例え寝たとしても朝起きた時に、寝たはずなのに、全然疲れが取れていない事があります。
魂は、夜、肝に隠れる…ヒトは、眠っている時に血の中に精神を漬けて疲れを癒しています。
血が足りなくなると、魂は、隠れる事が出来ずにさまよい出てきてしまいます。これが夢を見る状態です。

適度な夢なら良いのですが、
あまりに夢をたくさん見るようだと夜間に精神を回復させる事が出来なくなり、精神状態も悪くなってしまいます。

脳は、睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら睡眠中に休んでいます。
レム睡眠の時は、記憶の整理。ノンレム睡眠の時は、完全に休んでいます。

ノンレム睡眠の間、脳は、休んでいますが、脳で使われるエネルギーは、起きている時と変わりません。
起きている際に細胞からの老廃物の排出が出来ないため、ノンレム睡眠時に脳のデトックスが行われています。

細胞からの老廃物は、血液に直接流れ込むのではなく、
リンパ管に流れてから血液に取り込まれますが、脳には、リンパ管がありません。
脳は、ノンレム睡眠時に脳細胞を小さく縮めてスペースを作り、
脳脊髄液を満たすことでリンパ管の代わりをしています。
老廃物を集めて脳をめぐる血管へと排出しています。

老廃物を出す大掃除が出来て初めて、脳は、元気に活動する事が出来ます。
徹夜や睡眠不足は、実は、脳に老廃物が貯まりっぱなし状態なのですね。
翌日のボ~とした状態や効率が下がるのは、その性だったのです。

ちなみに脳のデトックスが出来ていないと、
アルツハイマー型認知症の方の脳に多い老廃物アミロイドβタンパク質がたくさん蓄積してしまいます。
睡眠サイクルをリセットして正しい睡眠サイクルを取り戻しましょう。


美脚になるには…Ⅱ

例えば、ランニング中には、
肩の屈曲・伸展、肩の外旋・内旋、肩甲骨の内転・外転動作と考えます…って想像しても
頭の中がこんがらがりますよね。

つまり、腕を回すだけでイイのです。

しかし、ただ腕を回すだけでは、ランニング中の肩の動きや機能の改善や向上につながりません。
機能性を高めつつ、よく言われると肩甲骨と骨盤の動きを連動させる股関節・体幹の連動性が加わる体操を行います。

試して欲しい流れは…

1.まず、走る。もしくは、早歩きをしてみましょう。

2.肩甲骨と骨盤の動きを連動させる体操
 ・股関節伸ばし 


 ・肩入れ


 ・ひじ内まわし


  上記の体操を3~5セット行って、また走るか、早歩きをしてみましょう。


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