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早歩きのススメ Ⅸ

運動後のカラダの安静状態に戻すために酸素の消費がしばらくあること、
そのためにエネルギーとして脂肪も利用されている仕組みのことをEPOCと言います。

強度が強すぎると負債の多くが、
カラダのサビでもある活性酸素になることもありますが、
歩くでもなく、走るでもない、程よい強度での運動の方が痩せるのであれば、
早歩きもやり甲斐がありますね。



消費量が同じであれば、体脂肪も同じように減ると思われますが、
歩くより走る方がウエストサイズが細くなっていました。

同じ消費の運動でも歩くより早歩きの方が、
運動後のリカバリー時にも消費が高いと推測される図です。


やまおく体操 30日エクササイズ 7. 首 肘かわし体操

肘かわし体操は、肩周囲の筋肉を刺激することができ、上半身でも大きな部分を占める三角筋周辺の筋肉群をしっかりして、姿勢の良い身体造りが、出来ます。



また、ボクサーやラグビー選手の上半身を見てわかるように、肩周囲が盛り上がっていると思います。このような強くたくましい身体のアスリートは、逆に慢性的な肩こりに悩まされている方も少なくないので、なるためには、肘かわし体操のような三角筋周辺の筋肉群を刺激するトレーニングは、欠かせません。


腕の最上部に位置する上腕三角筋も同時に刺激出来るため、二の腕の振袖状態が、気になる方にも、お勧めです。


集中体験

スマホで、Netflixのファミリー契約をしているので、
何時でも、何処でも映画を観ることが、出来る。

フィルムも気にすることなく、幾らでも写真を撮ることが、出来る。

世の中、とても便利になった反面、失ったものもある。

それは、一期一会…。



その場限りの体験。

映画館での映画鑑賞、スタジアムでのスポーツ観戦、劇場での演劇。

その場限りの集中体験は、何ものにも代えがたい。

集中体験を積むことで、僕の集中力は、高まる。


早歩きのススメ Ⅷ

早歩きを健康生活に取り入れる最大の目的は、持久的能力の向上。
長時間動き続けられるカラダ作りです。



毛細血管のお掃除をしたり、
筋細胞の酸素の取り込みを良くするための動静脈酸素較差を強化したり、
脂肪燃焼を引き受けるミトコンドリアを増やしたり、
カラダのサビにもなる活性酸素の除去効果があります。


やまおく体操 30日エクササイズ 2. 肩 腕横振り体操

腕横振り体操は、肩の筋肉と首から肩甲骨に伸びる僧帽筋を刺激できるトレーニングです。



デスクワークを多く行う人は僧帽筋を使う機会が少ないため、姿勢が悪くなっていく可能性があります。僧帽筋が、しっかりと使えていないと肩こりや猫背の原因となります。肩の挙上の際に、僧帽筋に力が入り過ぎないように肩甲帯が、広がるようにしましょう。


間違った姿勢や1で上げて、2で降すなどの誤った動きをしてしまうと、意図しない筋肉にも負荷がかかってしまったり、慢性的に疲れやすくなったり、怪我の原因となってしまいます。姿勢や肘の角度に注意しながら行いましょう。


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