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ビジュアルって大事⁈

僕も愛用している…米スポーツブランド・アンダーアーマー。

渋谷にあるアンダーアーマークラブハウスは、1日に1500人が訪れるらしいです。スタッフもモデル等を採用。いわゆる広告塔ですね。

もし、コレがメタボ体質の方がモデルだったら、どうなのでしょう…お腹が出ていても格好良く見えるブランドイメージがあれば、ある意味、違った効果をあらわすかも知れませんね。

某〇イ〇ップも、著名人を起用して、効果が分かり易ように運動前後の違いをCM等で表現しています。

しかし、この取り組みは、お腹の脂肪が悪い、内臓脂肪が悪い、が主になっていて、お腹の脂肪を貯める生活が悪い、内臓脂肪を貯める生活が悪いというものでは、無いので、継続し続けないと、あの状態を維持出来ないんですよね。当たり前の事ですが…



じゃ、もともとスリムだった方を起用した方が…ってなってしまうのでしょうね。あのCMで起用された方は、今でのあの生活を送られているんでしょうか…

イチロー選手も取材で応えていましたが、本来持ち合わせたもともとのカラダの大きさがあると思うのですが、それを損なうようなトレーニングなど、カラダの変化は、逆にバランスを崩して、良くない…と言っていました。

僕のカラダも遺伝なのでしょうね。あまり激しく鍛えなくてもしっかりしている。ジムの経営者らしい…って思って下さっている方もいらっしゃるかも知れません。ある意味、恵まれてる。

ブランドの世界観を消費者に伝えるために外観や内装にもこだわるのも大切ですが、その仕事にあったビジュアルってあるのかも知れませんね。

うちは、美人スタッフ揃いなのですが、美男スタッフがこれまで居なかったので、今後もし現れたら、どうなるんだろう…僕なんか要らなくなるのかな… 笑


ひざ絞り体操

足の裏には、縦横に足底筋膜が走っていて、踵と前足部を引き寄せる事でアーチを作られていますが、着地した際に踵が後ろ側にスライドし、前足部の骨の間が開くことで、着地の衝撃を和らげています。


ここのバランスが悪く、疲労しがちだと、ダメージが緩和されずに炎症も起こりやすくなります。また、運動中は、血液循環等により足のサイズが大きくなりますが、ちょうど良いサイズのシューズを求める方にとっては、膨張した足を逃す部分が少なく、外反母趾や爪の下にマメができる爪下血腫になる可能性もあります。


酸性泉

温泉の成分が呼吸から皮膚から体内に吸収されて、様々な適応症を予防改善する効果が期待されています。泉質早見表を活用しながら、アドバイス出来るようにしてみましょう。



酸性泉

殆どが無色又は微黄褐色で酸味があります。

抗菌力があるため、 白癬(はくせん)症、トリコモナス膣炎、疥癬(かいせん)等に効果があり、飲用では低酸・無酸症や低色素性貧血等に利用されますが、酸性泉は、刺激が強いため、病弱者、高齢者及び皮膚の弱い方には、適していません。

カラダに強く作用するので、入浴すると肌がしみ、肌の弱い人は湯ただれをおこすことがありますので、浴後はシャワーなどで洗い流し十分に拭くことが必要です。


睡眠と免疫力

病気や病原菌などから身体を守る仕組みのことを免疫と言います。感染症などで発熱を伴うのもこの仕組みのためです。免疫に関係するリンパ球や白血球が増加し、熱で病原菌をやっつけているとイメージして下さい。

眠くなるのは、白血球から作られる免疫物質が増加するためと言われています。ですので、しっかり睡眠をとることでエネルギーを蓄えられ、病気や病原菌と戦えるという訳です。

1980年アメリカで、餌を豊富に与え続ける反面、睡眠を一切断つというネズミを使った実験によると、通常より餌をたくさん食べるものの、次第に痩せていき、最後には、体温も下がり、3週間足らずで死んでしまいました。解剖の結果、健康な状態であれば免疫によって防げた病原菌が血液感染し、敗血症となったことが原因と考えられ、断眠は、免疫力を低下させることも分かりました。

生物にとって睡眠は、欠かせないものですね。



前述しましたが、免疫物質は、睡眠中に作られています。免疫機能で大きな役割を果たす白血球は、背骨にある骨髄から作られていますが、立っている状態では作られないと言われています。

また、免疫機能に影響を与える自立神経は、交感神経と副交感神経の2つで成り立っています。その働きは、内臓や血管をコントロールして体内環境を整える必要があります。

自立神経は、リラックスしている時には、副交感神経の働きが優位になります。副交感神経が優位になると免疫機能が活発になり、カラダの悪い部分を修復します。

睡眠と免疫力は、非常に関係あると思います。


Neo-脳トレコース 認知機能を高める睡眠法

例え寝たとしても朝起きた時に、寝たはずなのに、全然疲れが取れていない事があります。魂は、夜、肝に隠れる…ヒトは、眠っている時に血の中に精神を漬けて疲れを癒しています。血が足りなくなると、魂は、隠れる事が出来ずにさまよい出てきてしまいます。これが夢を見る状態です。

適度な夢なら良いのですが、あまりに夢をたくさん見るようだと夜間に精神を回復させる事が出来なくなり、精神状態も悪くなってしまいます。



脳は、睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら睡眠中に休んでいます。レム睡眠の時は、記憶の整理。ノンレム睡眠の時は、完全に休んでいます。

ノンレム睡眠の間、脳は、休んでいますが、脳で使われるエネルギーは、起きている時と変わりません。起きている際に細胞からの老廃物の排出が出来ないため、ノンレム睡眠時に脳のデトックスが行われています。

細胞からの老廃物は、血液に直接流れ込むのではなく、リンパ管に流れてから血液に取り込まれますが、脳には、リンパ管がありません。脳は、ノンレム睡眠時に脳細胞を小さく縮めてスペースを作り、脳脊髄液を満たすことでリンパ管の代わりをしています。老廃物を集めて脳をめぐる血管へと排出しています。

老廃物を出す大掃除が出来て初めて、脳は、元気に活動する事が出来ます。徹夜や睡眠不足は、実は、脳に老廃物が貯まりっぱなし状態なのですね。翌日のボ~とした状態や効率が下がるのは、その性だったのです。

ちなみに脳のデトックスが出来ていないと、アルツハイマー型認知症の方の脳に多い老廃物アミロイドβタンパク質がたくさん蓄積してしまいます。睡眠サイクルをリセットして正しい睡眠サイクルを取り戻しましょう。


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